【感想・ネタバレ】あなたが僕の父のレビュー

あらすじ

富生が故郷の館山を離れ上京してから20年以上が経った。母が亡くなってからほとんど帰省することがなくなった実家には、78歳の父が一人で暮らしている。その父の様子が最近おかしい。久しぶりに実家を訪ねた富生が目の当たりにしたのは、父の「老い」だった。不安に駆られた富生は父との同居を決めるが、東京には付き合って8年になる恋人がいて……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

切ない。
私の子も一人っ子。そしていい年。そして動物を愛でる独身。
仕事はあってちゃんと一人で生活できている。
私自身も主人が何年も前に若くして亡くなってから一人。
富生や敏男の男親子と真逆だが、
重なるものを沢山感じた。
梓美と別れてしまった時が一番切なかったかもしれない。
親をみる、とはこういう事なのかも。
私は妹が居て、その妹の家に居る母は幸せなんだな、と思う。
館山の感じと私の妹の住んでる所が重なって感じ
一気に読めてしまった。
小野寺作品、本当に好きだ。

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2026年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なに、この幸せな感じは

彼女と別れたし

父の認知症もあり

問題山積みなのに


着地点が気になっていたんだけど
なんか
いい感じに終わった
どうしても続きが読みたい

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公の40歳の息子さんと、78歳のお父さんのお話です。
お父さんと同じぐらいの年代の親御さんを持つ方にぜひ読んでいただきたいのですが、そうでない方にもおすすめしたい一冊です。

なぜかというと、この本は読んでいると周りの人を大切にしようと思えてきます。
息子さんにずっとお付き合いしている方がいると知っての、お父さんのセリフ。
「その人がほんとに大事な人なら、大事にしろよ」
「大事な人は、ほんとに大事だからな」
「おれみたいに、いい加減なことはするなよ。大事な人を適当に扱うようなことは、するなよ。」

お父さんがどんないい加減なことをしたのかはここでは省きますが、過去に後悔したことがあるお父さんだからこそ言えた、重みのあるセリフだと思いました。

そう言えば、小野寺さんの作品にはいつも嫌味なキャラクターが登場していたような気がしますが、今回は出てきませんでしたね。
大岩峰穂さんも最終的には良い人だったので、めでたしめでたし(*´ω`*)

あと、花粉症がノドに来ると「鼻からサイダーを飲んだときみたいな痛み」になることを初めて知りました。
わたしは鼻からサイダーを飲んだことはないのですが、猛烈なシュワシュワ感とともに恐ろしい激痛をともなうであろうことは想像できます。
花粉症の本当の辛さは実際になってみないと分かりませんが、周りの花粉症の方も大切にしようと思えるお話でした。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱり小野寺史宜さん好きだな〜〜
こののんびり、ほんわかした感じ
心が温かくなる♡♡♡
特によく知っている館山が舞台で、
海が爽やかな風を運んでくる

嫌いだったお父さんと段々距離が近づいて、色々な話しが出来る様になって行く
梓美さんの件は残念だったけど

0
2026年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小野寺さんの本は
毎回、性格良い人ばかりで
いいなぁと思うのが
定番になりつつあったけど…

ちょっと今回は富生に
なんだかなぁ?と思う場面があり
読んだ後のスッキリ感がいまいち

何が腹たつって、梓美さんに
何も言わずに行動したこと
別れる時も、なんだそりゃって感じ

お父さんが大事ななも心配なの
よーく分かる
でもさ、8年付き合ってる人に
なんの相談もしないって?
頭おかしくね?

そりゃ、月一で来る時に
合鍵つかうなとか、こばんだりとか
ちょっと嫌味な発言したりもするわ
つか、館山まで別れ話しに
わざわざ梓美が行かな何も出来んの?

マジでこういう男、嫌い

お父さんに優しくても
8年も付き合った彼女に優しくない
なんだそれ?って感じ

というわけで小野寺さんの本なのに
こんな感想しか書けません

お父さんのためには色々良かった

でもたまたまテレワークが
出来たからであって
富生の行動力を絶賛する気には
なれなかったわ

お父さんがいずれいなくなって
1人になった時に梓美を思い出しながら
孤独に生きて下さい

あ、富生には腹たつけど
小説としては、良い本ですよ

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2026年04月11日

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