【感想・ネタバレ】烈風を斬れのレビュー

あらすじ

「神山藩シリーズ」で人気の著者による戦国歴史ロマン小説。豊臣秀次の遺児である孫七郎は、「大坂の陣」前夜、大坂方の密使として全国に散らばる牢人たちを説得する役目を受ける。家臣の源蔵、そして大坂方からの目付である左門とともに、最初に向かったのは紀州・九度山に蟄居する真田幸村のもとだった――。なぜ父や兄弟たちは無残な死を遂げたのか、己は何者なのか。若者は旅を通して自らに向き合い、そして成長していく。戦国の烈風にさらされながらも、前を向き歩く若者たちの物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

関白・豊臣秀次の遺児・孫七郎が、「大坂の陣」前夜、大坂方の密使として、全国に散らばる牢人たちを仲間に引き入れるため奔走する姿を描く。

そんなこともあったかもしれないと思わせる。
孫七郎の「父」探しとも、自我の確立ともいえる物語は、それでいいのかというラストに至る。
いいのかもしれない。
なんとなく、すっきりしないのだけれども。

負け戦とわかっていてするしかない人たちがいるのはわかるけれど、巻き込まれる庶民はたまらない。

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2026年01月06日

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