【感想・ネタバレ】ゆびでたどる進化のえほんのレビュー

あらすじ

約40億年前の最初の生命の誕生から、菌類、植物、様々な動物たち、昆虫、魚、爬虫類、恐竜~鳥、哺乳類、そして人間までの進化の分岐と流れを自分の指でたどることができる画期的な1冊。
美しい絵を楽しみながら迷路のような道を進んでいくうちに、生物の進化の多様さについての気づきを得られる、参加型の科学絵本です。
絵本という親しみやすい体裁ながら、掲載種数は190を超える大ボリューム。
監修と文は国立科学博物館日本学術振興会特別研究員の三上智之さん、絵は『クジラがしんだら』などの著書もあるかわさきしゅんいちさんによるもので、最新の研究をふまえた内容となっています。

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Posted by ブクログ

「博物ふぇすてぃばる!」で買ってきた本。地球に最初の生物が現れてから、様々な生物に枝分かれしていく様子を、イラストメインの系統樹で描いている。細かい文字の系統樹よりも断然わかりやすいので、古生物や進化に関する本を読んでいて確認したくなった時に開くとざざっとおさらいできそうだ。紙面全体の色使いやイラストがとても素敵で、眺めているだけでも楽しい。

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2025年07月29日

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