【感想・ネタバレ】Mの暗号のレビュー

あらすじ

推定総額、じつに30兆円。戦後、軍から消えた莫大な資産<M資金>の謎──
<獅子>が守りし金塊を探せ!
亜細亜産業、GHQ、そしてフリーメイソン……
奇妙な暗号文から、戦後史に暗躍した機関の名が次々と浮かび上がる!

歴史作家・浅野迦羅守(あさのがらむ)のもとに、美人弁護士・小笠原伊万里が奇妙な相談を持ちかけてきた。
継父が祖父から預かっていた地図と暗号文が、継父殺害に関係している疑いがあるので、その謎を解読してほしいというのだ。
迦羅守が仲間と共に解読に挑むと、やがて戦後史の闇に葬り去られた30兆円の金塊<M資金>の存在が浮かび上がる。
戦後史の謎に挑む、傑作冒険ミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっと謎も展開も「浅い」かな(^ ^;
あんな簡単な「暗号」が、何十年も解かれない訳ない(^ ^;

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2020年03月25日

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