あらすじ
『私がこの男を、呪い殺して見せましょう』
幽陀恒星と名乗る人物の予言動画通りに麻薬犯罪者が次々殺される事件が発生。
才木と陣内は捜査に乗り出すなかで、麻薬犯罪者による被害に遭った一人の男性にたどり着く。
だが「ヴェノム」と謎の言葉を残し、男は死亡。
そしてそれは、全ての幕開けに過ぎなかった――。
さらに柴原、綿貫が追う事件にも【幽陀の予言】が繋がっていき……!?
特捜課それぞれの活躍を描いたアナザーストーリー!
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Posted by ブクログ
1巻にも書いたけれど、麻薬犯罪者との駆け引きバトルに焦点が置かれているので、
ドラマよりも原作が好きです。
特にこの2巻は、「麻薬の事件がなくならないなら、麻薬犯罪者を消しましょう」「犯罪者だけでなく、予備軍も消しましょう」と、毒とすり替えた麻薬を麻薬常用者たちにばら撒く戦法をとる新興宗教的な組織が敵なので、
事件のスケールも大規模でハラハラ読みました。
柴原くん、綿貫さん、ニコラスが活躍するのも良かった。
シアン化合物はアーモンド臭が有名だけど(他の臭いもする)、砒素はニンニク臭。テトロドトキシンは無臭か…他のも微かに、くらいみたいで匂いじゃ凡人にはわからんくない??
麻薬常用者たちが一般人を被害者にする事件がなくならないから、この教団に協調してしまいそうになるのもわかる。
麻取特捜部の皆さんが揺れてるのがよかった。
…作中でも指摘されてた事の可能性があってセンシティブだけれど、このエピソードをきちんとドラマでも描いてほしかったな。。。
シリーズ続くのかなぁ。続くといいな。