あらすじ
レベッカは動物好きでちょっと変わり者な伯爵令嬢。
ある日のパーティーでテラスで休んでいたら、逃げこんできた美しい騎士様をかくまうことに。彼の正体は、社交界で話題の英雄アランだった!
アランが銀狼を従魔にしていることを知っていた、もふもふ好きのレベッカは彼と楽しくおしゃべりをするが――それがきっかけでアランはレベッカにほれ込んでしまった!
周囲の協力を得て、アランはレベッカに猛アタックをかけ始めるが!?
カドコミ累計220万PV超! ジュエルブックスピュアキス大人気作、待望のコミカライズ
堅物不器用騎士団長×おっとり令嬢のゆるキュンラブ 分冊版第4弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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ジル
ようやくお茶会にアランが現れましたが、その場にレベッカはいませんでした。そこに執事のオドリックがやって来て、ジルが肉を食べたことをアランに告げました。するとアランは居ても立っても居られなくなったのか、令嬢たちを放ってジルのほうに向かいました。オドリックによるとジルが食べるようになったのは彼女の手柄だそうです。彼女とジルは近くで戯れていましたが、泥んこになってしまったため、早々にアランの前から立ち去りました。今回は捕獲作戦に失敗しましたが、後日彼女に再度のお誘いの手紙を書きました。今度こそうまく行くでしょうか?