あらすじ
怪獣学者の本多昭(ほんだあきら)は、“トウキョウ”と呼ばれる超巨大怪獣の死骸の、
解剖調査現場に呼ばれる――。
全長およそ210メートル、推定体重8.5万トンの巨大な検体。
そんなトウキョウの調査資料に目を通しながら、昭は「活動停止しているが… 本当に『死んでいる』のだろうか…」と疑念を抱く……。
超厚【232p】で描かれる、空想研究エンターテインメント!
◎同時発売
BEAM COMIX『解剖、幽霊、密室』
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
上下巻まとめて読んだ感想です。
元々こういうジャンル(怪獣やSF的なもの)を読まない者としての感想です。
説明やセリフが多すぎる…。
怪獣のいるリアリティを感じたい人にとっては大事な要素かもしれないけど。
絵があまり上手ではないのでキャラクターの荒れや背景の狂いが気になってしまう。
キャラデザもやや古臭さを感じる。
セリフ疲れを起こしてる中で、下巻の緊急速報が鳴るあたりはグッと引き込まれる。
3.11の時代を経験した者に発動する仕掛けみたいなものがあるんだなぁ、としみじみ感じた。おそらく10代の人には掴めないだろうと思う。
怪獣の生々しさも感じたかったな。