【感想・ネタバレ】殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロスのレビュー

あらすじ

自身の身代わりとなった親友・セリヌンティウスを救うため、3日で故郷と首都を往復しなければならないメロス。しかし妹の婚礼前夜、新郎の父が殺された。現場は自分と妹しか開けられない羊小屋。密室殺人である。早く首都へ戻りたいメロスは、急ぎこの事件を解決することに!? その後も道のりに立ちふさがる山賊の死体や、荒れ狂う川の溺死体。そして首都で待ち受ける、衝撃の真実とは? 二度読み必至の傑作ミステリ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルで気になって購入。好きです。NPCたちの名前にも笑って、イマジンティウスにも笑って、メロスがすぐ容疑者を殴りにかかるのにも大笑い。人間合格でトドメ。電車で読んだのを若干後悔しました。
原作(?)のメロスも読み返したくなりました。とりあえずもう一回読みます。

0
2026年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

走れメロスのオマージュで
Twitter(現X)でどなたかの紹介がきっかけで読みました。

主人公の性格が特に好きで、すごくいいキャラしてます。
ストーリーはおおむね原作と同じですが所々で殺人事件に巻き込まれます。それを推理とパワーでねじ伏せてく物語です。

また、登場人物が複数登場しますが名前がわかりやすく(妹:イモートア)サクサクと読むことができました。
その時代におらんだろ的な人物も登場したのも面白かったです。

0
2026年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

走れメロスを知っているとさらに面白い作品です。

途中まで脳筋で推理しているのに急にちゃんと推理する。最後は顔が真っ赤になって終わるも原作通り。

あと登場人物の名前がわかりやすく実際はどんな名前だったか調べたくなりました。
全体的に読みやすくイメージしやすい物語です。

0
2026年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メロスのキャラも立ってるし、命名わかりやすいし、程よくミステリー要素もあり、話自体は面白くなくはないんだけど、、、序盤からその語り口がちょっと苦手で読み進めるもその印象は消えず
最後のイマジンオチは大分力業な感じがしましたね、ああこれもフィジカル?
原作にそって書かれているからかもしれないけど、Eテレのアニメみたいな感じだったなあ

0
2026年07月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかくしょうもない。

脳筋で、フィジカルだけで乗り切ろうとするメロスと、空想なんだか実在するんだかよく分からないセリヌンティウス(イマジンティウス)、そしてその他個性豊かな人物たち。
登場人物の名前が適当すぎるところも見どころ。(お気に入りはダボクデシス)

雑すぎる叙述トリックを使ってきたりと、話自体はミステリーと言っていいのか分からない仕上がりだが、コメディとしては面白い。
『走れメロス』のパロディとして、太宰治を模したオサムスが登場するのも、いい具合にふざけていて好きだった。

難しいことは考えたくない、何も考えずに笑いたい。
気楽に楽しみたいときにおすすめの一冊。

0
2026年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メロスがらみは読んでしまいますね。
原文がそのまま引用されていたり、太宰治のセリフもあったりで原作「走れメロス」への愛着深まる。
太宰治の生き様を知っているとさらに楽しめますね。檀一雄さんってセリヌンティウス役でもよさそう、と思ったり、これはさすがに井伏鱒二さんに失礼なんじゃ‥とか、ふふっと笑えるところ多数。
おちはたいしてだけど、ストーリーがじわじわずっと半笑いの面白さだったので、全体としては満足です。

0
2026年06月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とっても読みやすい!
ところどころ笑いながらスルスル読み終わった。
メロスの情緒大丈夫???ってことに意識持って枯れてたら最後にえ???って。
名前の付け方が本当に面白い。
太宰治と檀一雄のエピソード知ってたら川の事件の話がもっと面白い。
名前で1番笑ったのはキラレテシス。

1つだけ。
セリヌンティウスの最後の剣を一瞬でお花にするやつ。
これだけ納得いかないそんな訳ないだろ。
急にめっちゃファンタジー。
なにか他に意味あるんかな??
考えたけど思いつかず。

良かったのは、私原作の走れメロスでセリヌンティウスがメロスに殴り返されるの小学生の頃から本当に納得いかなくて。
いやなんで殴られなあかんねん、セリヌンティウスは勝手に人質にされてんねんぞ!!!ってずっと思ってて。
この小説だと、ずっと横にいてなんかイマジナリーな存在だと思われてるけど、面白いから黙っとこっていう一応セリヌンティウスにもなんでやねんな部分があって。
それを理由に殴られてて、まぁちょっと許せた。

0
2026年06月17日

「小説」ランキング