あらすじ
悪役令嬢たちの物語、頂点で完結。王立学園に聖女見習いの田舎男爵の庶子アイニ・ミッコラがやってきて半年。学園で天真爛漫に振る舞うことで人気を得たアイニに対し、学園の秩序と格式を重んじる令嬢たちは「悪役令嬢」と呼ばれるようになるが……。悪役令嬢たちと対立しているかに見えていた「聖女見習い」アイニ・ミッコラ。彼女に見えていたもの、そして彼女が”悪役令嬢”たちから学び、そして選んだ道とは――? 「王太子・エーリク・ハルヴァルの抱負」「聖女見習いアイニ・ミッコラの願い」及び番外編「とある王女のため息」を収録。すべてが交わり収束する 「悪役令嬢」たちの華麗なる真実と未来の物語、これにて堂々の完結。結末は輝く未来の中に――!
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匿名
先入観で決めつけてはいけないと
3巻まで読んでいて聖女の女の子に対して悪印象でした。
ですが4巻を読んで聖女の女の子が思っていた以上に考慮深く周囲をよく見ていると印象でした。
平等を良くない意味で捉えていた学園時代でしたが、その後の悪意のある不平等を見て平等とは自分が何をすべきなのか、彼女の動きに感銘受けました。
他の作品を出してしまい申し訳ないですが、聖女とは思えない言動や思考の多い聖女の女の子が出てくる作品が増えている中、本作品の聖女の彼女はそもそも考え方としては聖女としての本質があり選ばれた理由も非常に納得がいきました。
キャラみんな収まるところに収まりいい物語を読めたと感動してます。
真の愛いいですね。王女の最後の台詞に同感です。
読むべき
4巻で、満足する。
悪役令嬢ものはよく読むが、悪役令嬢は悪役というほどではなく、聖女はいうほどうざったくない。
読んでいて適度にスッキリし、さまざまなキャラクターの立場に立って進むため、どのキャラクターの考えや意見もわかりやすい。
最後のまとまり方よ!
そういうお話かぁ〜!!と読後感スッキリ!笑
気になる点はいくつかありましたが綺麗に終わった!
それにしてもエリークとセラフィーナは考え方まで同じで
良く言えば合理的なんだろうけど信頼感を感じる
でも式前や最後のお話からちゃんと愛情がある感じも良かったです!
聖女候補のアイニもそれぞれから影響を受けててしっかり考えて行動に出てて何が悪役なのかとこっちが考えました笑
最後もどゆこと?そんな仲良しとか親戚じゃないよね?と想像が広がる〜
web版を思わず探して私の想像は見事に外れましたが読んでいて楽しかったです!
匿名
え、めちゃくちゃ良くないですか?!
終わりとしてめちゃくちゃ腑に落ちたしストーリーもとっても良かったです!
語りすぎないところもいい…いや子ども世代の話もあったら読みたいけど、いろんな妄想できてちょうどいいです。
匿名
何度でも読みたい!
おもしろかったー!!
ひとつの時点の出来事を、それぞれみんなの視点で紡いでいくから、パズルのように合わさっていく構成がとてもおもしろい。
「悪役令嬢」の3人はそれぞれの責任と使命に向かっていく姿が気持ちいいし、甘ったれで頭の弱いヒロインかな…?と思わせてた聖女の、その後の躍進もすばらしい。
「その後」の世界をもっと掘ってほしい気もするけど、ここで終わるのが良いのかな?とも。
けど聖女の活躍は、もっと見たかったな。
最後に出てきた次世代の子たち。
こじらせてるサウリくん。
番外編やら続編やら、あったらいいなー!
うーん…
最終的には八方丸く収まったけど、なんだか物足りない。なんだか完結を急いだ印象だった。
唯一の救いは、セラフィーナとエーリクが本当はお互いを大事にして想いあっていることかな