【感想・ネタバレ】しらゆきの果てのレビュー

あらすじ

仏画、絵巻、浮世絵――美に魅了された人々の営みを描いた歴史小説集

六十路を越した老境の絵師・喜平治(宮川一笑)は、肉筆美人画の名手・菱川師宣の曾孫である姉弟と知り合う。絵描きを志す弟の伊平の面倒を見ることになった喜平治は、幼いながらも確かな筋の良さに感嘆するが、折しも町絵師の宮川一門と表絵師の狩野家の間で諍いが起きてしまい……。(表題作「しらゆきの果て」)

鎌倉、戦国、江戸、幕末
時代と歴史を超えて、
人々を狂わせ、神仏さえも惑わせる、
あらゆる「美」の真髄を描く5つの物語

装画/原裕菜
装幀/長崎綾(next door design)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

鎌倉時代から明治までの絵師にかかわる短編集。

「さくり姫」
「紅牡丹」
「輝ける絵巻」
「しらゆきの果て」
「烏羽玉の眸」
の5編収録。
詫磨為久、源有子(坊門姫)、一条能保。十市遠勝、苗(遠勝娘)。四辻季賢。宮川一笑、菱川師房、宮川長春、宮川長助、狩野春賀。内山永久寺、亮珍、岡田式部(冷泉為恭)
知らない人が多すぎるがwikiで調べることができる実在人物たちで絵というモチーフでの物語が構成できているのはさすがです。
ただ、「輝ける絵巻」で架空人物の宗連を宗達との誤字箇所があるのでのは次版には修正してほしい。

0
2026年05月16日

「歴史・時代」ランキング