【感想・ネタバレ】こめかみ草紙 歪みのレビュー

あらすじ

ある時、夜中に高野は、半睡半覚で気がつくと腕が伸びていた。腕は壁を抜けて自宅の外まで達し、なにかを掴んだ「腕の魂」。勉強に集中できなくなる度に決まって現れる、自分の姿によく似た幻影「ベンキョーに負ける」。山で道を誤った男は、近くの小屋に宿泊した。女が暮らしているその小屋では、決して見てはならないものがある「砂人魚」。幽霊でも人間の狂気でもない、解釈不可能の恐怖体験談を描く。旋律の怪談実話、第2弾。

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Posted by ブクログ

"トワイライトゾーンというアメリカのテレビシリーズの日本版ともいえる。
これほど多くの不思議な話を集めてまとめた本も珍しい。
平山さんならではの作品。
やっぱり、人間の脳みそは不思議なもので、本人の意思に関係なく見えてしまうものを見せるし、感覚もあり、現実感をもって不思議体験できる器官なのだと。

あー怖かった。"

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

表紙がなんとも素敵です。もうおどろおどろしいやつとかアニメタッチな表紙は正直時代遅れで、そういう意味でも最近の平山チームはやっぱり先端を走っている気がします。

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2016年08月06日

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