【感想・ネタバレ】じゃない方の伯爵令嬢 人違いで求婚されたので破談にして差し上げます【単行本版】2【電子限定特典付き】のレビュー

まちの九々 / 春時雨よわ

【電子限定、描き下ろしマンガ1P収録】「ローレス様のお傍に、居させてください──」ローレスの婚約相手が“人違い”であることをルゼットによって暴かれてしまったリュゼット。さらには、自分こそが本来彼に求婚されるはずだったと話し始める。追い詰められたリュゼットは、覚悟を決めて正直にすべてを打ち明け始め…。しかし、ローレスはルゼットに向かって「悪いが私はあなたを全く知らない」まさかの発言に、リュゼットは驚きを隠せず…!?そしてようやく明かされた真実にすれ違っていた想いがゆっくりと一つに重なり二人の恋の歯車がついに回り始める──！※この作品は同タイトルの7～12話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。

[ふぢ · ★★★★★]

続くらしい

リュゼットのお話はここで完結らしいのですがルゼットのお話がこの本の最後から始まったようです。
リュゼットは愛されて幸せになって良かった〜

個人的にルゼットについてはどうでもいいので続きは買いませんが、ルゼットじゃないリュゼットはハピエンなので読者さんからルゼットも幸せにしてほしいとかあったのかな…
続きにしないで改めて1巻からにしてほしかったですね。最近こういう手法多いのか、半端になった感じがするから別の子を主人公に変えるなら巻数の続きに入れないでやって欲しいな…と。

本編は面白かったので星は5です。

[匿名 · ★★★★☆]

ややこしい名前、そして彼女の性格と見た目。お貴族世界でのルールでおきた勘違いのお話で、二巻完結ととてもまとまっていて読みやすかったです。

＃ハッピー ＃切ない ＃じれったい

[匿名 · ★★★☆☆]

ハピエンなのは、まぁお約束なんだけれども。
リュゼットに対して、どうにも好きになりきれない感じがして、イマイチかなと。
あと、ルゼット編がラストに入ってたのがいまひとつ。
どうせなら２巻まではきっちりとリュゼット編にして、３巻からにしてほしかったかな。