あらすじ
【電子限定、描き下ろしマンガ1P収録】「仮初だとしても、この人に愛されて過ごせるのなら──」社交界デビュー後、結婚相手を探し続ける伯爵令嬢のリュゼット。しかしなぜかいつも同じ理由で婚約解消されてしまっていた。破談が続き落ち込むリュゼットだが、ある日の夜会でそのワケを知ることに…。それは、人気令嬢“ルゼット・ダタル”と名前も見た目も似ているせいで人違いが起きていたのだった!そんなことが繰り返されるうち、今度はエリート公爵と名高いローレス・ヴィザントから求婚の手紙が。また人違いだと思い、早く気付かせて破談にしてあげようとするリュゼットだが、自分を“ルゼット嬢”だと勘違いし続けるローレスからの熱烈なアプローチが止まらなくて──!?※この作品は同タイトルの1~6話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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じゃない方 なんて失礼な!
年齢・背格好・髪色だけでなく名前までが人気の令嬢ルゼットと似ているという事で「じゃない方」扱いされているリュゼット。美しく聡明であるにも関わらず、だ。
じゃあ、いわゆる「本命」はというと、美しいのはもちろん、庇護欲を掻き立てられるらしい。
散々間違えて婚約を申し込まれたリュゼットに今度は若い女性の憧れの的である公爵からの婚約の申し込み。リュゼット的にはまたか、って感じだろうけれど、今度はなんだか様子が違う。
リュゼットも惹かれ始めていたところに本物のルゼットが登場。
庇護欲どころかかなり性格悪そうなんだけど…。
真相が気になる!
たぶん公爵は間違えてないと思うけど。
じゃない方の…
「じゃない方の~」という題名に、ムムム何だ?勘違いにもほどがあるよーって一人憤慨しながら読みました。勘違いだけならまだしも、自分の間違いをリュゼットのせいにして!しかし、彼女は強かった。今回の公爵様は間違っていないと思うのだが…リュゼットが幸せになりますように。
辛抱強いなぁリュゼットは。
ローレス様が「じゃない方の伯爵令嬢」の方に本当にアプローチしているといいなぁ。そんな感じの伏線があるけれど、まだ定かではなくて…そうでないとリュゼットが不憫過ぎる…
あまりにも失礼
「じゃない方…」なんて、あまりにも失礼。それを笑って話すなんて。
ヒーローも記憶が混同しているのか?少しズレがあるような。
諦め半分のヒロインだけど、歯形をつけられて嫌と思わないのなら、もう好きなのでは?
匿名
“じゃない方…”として婚約破棄されるなんて可愛そう。少なくても心は傷つく。お父様はリュゼット思いで良かった。ローレンス様も間違いでなければ良いのになぁ~。って、ルゼットが最後にチラッと出てきたけど…続きが気になります。
匿名
人違いで婚約の申込みをされるリュゼットがすごく理不尽で可哀想でした。
家族や使用人達がいうようにきれいで優しいリュゼットなのでこんな理不尽にも負けず幸せになってほしいです。
薬指に歯型をつけるのがすごくドキドキしました。
きっかけは人違いでもいいからリュゼットの中身を好きになってくれたらいいなぁ。
じゃない方じゃないと信じてます!
ローレント様はルゼではなく、ちゃんとリュゼの事を好きなんですよね??!
最後、ルゼに泥棒さんって言われたけど、性格悪そう。
早く続きが読みたいです