あらすじ
「ノアのその表情は最高だ」出来の悪さから半端皇子と呼ばれる第一皇子のノア。才能も向上心も0な皇子の名誉挽回すべく臣下が補佐に抜擢したのは、宰相の息子にして幼馴染のランスロットだった。ランスロットは魔法も剣技も得意で補佐として申し分ないが、ノアとしては一番避けたい事態で!?というのもランスロットはノアにだけ意地悪で昔から何度も泣かされた記憶があるが、いざ業務が始まると意外と普通。違う学校に通った6年間で改心したと納得していたが、とある任務先のハプニングで恐怖のあまり失禁してしまう。するとその様子をランスロットが興奮と恍惚の表情を浮かべて見ていて…?これじゃ改心どころか昔より悪化してる――!!?
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匿名
執着し拘束し喰らう
無垢な身体に心に牙を突き刺す
外側も内側も
その身体に刻み付ける
自分の匂いを存在を全てその身に注ぐ
2人のエロはもう少し先になるかと思いきや…。
士官学校に行った理由が皇子に手を出すためだったとは。すごい執着。皇子なんてもう手のひらで転がされてるやん。でも皇子可愛いよね。魔法で焔の鳥出した時とか。
やっぱこの作家さんは迫力がありますね。
匿名
執着攻めで意地悪なのがとても良いですね、皇子はポンコツで皆から舐められ過ぎてて可愛いです。魔法が使える世界なので、色々都合がいいなとは思いました。
読み進めていくと主要キャラの事って好きになっていく事が多いものだけど、ノアもランスロットもなんかあんまり好きになれてない。二人とも今のところ性格が…