【感想・ネタバレ】識神さまには視えている1 河童の三郎怪死事件のレビュー

あらすじ

怪異か、人間の仕業か? 怪事件の真相を「視る」
明治三十九年。結界都市・帝都近郊の川から風変りな死体が上がった。
泳ぎが得意なはずの河童の死因は、溺死?自殺?他殺? 捜査を任された陰陽師の犬上朔也は、事件の核心に近づくことができず途方に暮れる。
そんな時、召喚された識神をその身に降ろした巫女が、見たことも聞いたこともない鑑識技術を披露して……。
頻発する狐火、天狗の立てこもり、酒呑童子の暗殺。現場に残された手掛かりが導く、驚愕の真実。元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

とても面白かった。妖怪と鑑識ミステリーをうまく融合させていて、じょじょに明かされていくヒロインの設定も面白く、ほぼ一気読みでした。
次巻も期待しています!

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2024年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初ちょっと乗り切れなかったけど、透視点になってからはずんずん読めた。おもしろい。
敷島さん、ただの嫌なやつポジションで終わるかと思ったらそういう展開。今後が楽しみ。

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

妖怪×鑑識×怪異ミステリーというだけでなく結界都市・帝都、異能持ちが加わって上手く融合しより面白くなっている。召喚された識神をその身に降ろした巫女の謎も少しづつ明らかにされており続きが楽しみ。

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2024年12月29日

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