あらすじ
鑑識技術が、異世界の怪異の謎を解き明かす。
史上初の女性陰陽師として、鑑識技術を活かし、兄の朔也とともに怪異が絡んだ不可思議な事件を解決に導いた詠美。
彼女たちはある夜、公爵の娘が実父を獣のように襲い、変死事件にまで発展する「悪魔憑き殺人」に遭遇する。
折しも陰陽寮廃止論が叫ばれる時代。二人は陰陽寮の存続のために捜査に奔走する。だがそんなとき、死者の魂を巫女の身に宿して犯人の正体を告発させる「巫女証言」が行われることになり――。
元警察官が描く妖怪×鑑識×怪異ミステリー、第2巻!
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Posted by ブクログ
このシリーズとても好きなんだけど、完結しちゃった??
上下巻と考えるととてもキレイにまとまってるけども。
この先もし続編があっても、朔也も敷島ももう出てこないからさみしいね。
Posted by ブクログ
1巻から続く謎が一気に解き明かされ伏線も回収されただけでなく最後は何となく違和感を感じる場面はあったものの全く予想していなかった。けれど動機から考えると納得は出来る。あまりに綺麗におさまったので続編はないのかな?できれば出て欲しい
Posted by ブクログ
識神シリーズ二作目。
前作が面白かったのでうきうきと読み始めたが、
巫女が欲望の道具とされていたあたりから雲行きが怪しくなり、
一作目の前半の語り手である朔也が殺人犯だとは思っていなかったので、
かなりがっかりした。
その語り手も朔也の語りだと思っていた部分は、
識神の視ていたものだったとか言われましても。
最終的に巫女も女刑事もそれぞれの世界に戻れたから良かったが、
せめて、まとめて1冊にしておいてもらいたかった。
嗅覚が人間の一万倍の「狐憑き」の女性警官が登場して、
面白かったのに残念。
大江戸科学捜査みたいにシリーズになるかと思っていたのに、
本当に残念。