あらすじ
マンションの一室に住むだけで、月給がもらえる。ただし、『隣人と必ず仲良く』しなければならない。
タカヒロは、そんな奇妙な仕事を相変わらず続けていた。
明らかに人間ではない『隣人』は、今日も気味の悪い怪談をしごく楽しそうに語る。
すぐそこに迫る危機をのらりくらりとかわしながら、『隣人』をはじめとするマンションの住人(?)たちと交流を続けるタカヒロ。
しかし以前勤めていた会社の同僚が現れ、この仕事を代わってほしいと言い出して――。
話題沸騰の日常侵食ホラー、新展開の第二弾。
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Posted by ブクログ
前作からそこまで大きな進展はなかった。
元同僚のコミさんが一時的に代わりに住んだり、父親についての情報が多少出てきたり、隣人はグミが好きなどの新情報がちょっとあったりなど。
短編集みたいな感じで相変わらず読みやすかった。
Posted by ブクログ
まさかの終わらず第2弾…
しかもなんか進めば進めばなんか気になって、またおわらないんかーい!!ってなった笑
でもきっと3巻も買うよ、、、、
Posted by ブクログ
架空万引き謝罪の少年、息子が死んだ妻がおかしくなって夫が息子代わりになってそうなったのを思うと泣ける 過干渉?の母親に愛と確執があるコミさんと仲良くなったのもなんか泣ける
Posted by ブクログ
前作から間をおかずオーディブルで聴いた。マンションの一室に住み隣人と仲良くするという条件で月給をもらう主人公。相変わらず恐ろしい出来事とほんわかした雰囲気のギャップが良い。 新たな登場人物コミさんが現れ、その仕事代わってくれと頼まれる展開が面白い。 結局隣人については謎のままで、まだ続くのかな?
Posted by ブクログ
3.5くらい。
前作よりは落ちる。
続編だから、ある程度法則というか、話の流れが見えてしまって、怖さが薄れてきた。これが友達の作為か?
弧見さんと主人公タカヒロ(高良)の父親らしい凪宮。
ナギミヤというのは語られていたが、こう繋がるとは。
タバコを吸っていたイマイは女性で飛び降りた人だった。
入居して友達と関わると、オカルトが有りになって、願ってしまうようになるんだろうな。
弧見さんも母親から産まれ直したいと願ったら一つになれるものが寄ってきたし。
タカヒロは願いも特に無く、いやあったか、母親。だから、澄江由奈の母親になってもらったのか。
怪談はまあまあ面白い。
弧見さんが聞かされていただろう怪談は部屋にまつわるものばかりだったな。
かなへびは、見るなの法則を破って見てしまった話。
訪問者は不義の子という話。
鍵は扉に繋がる。
弧見さんの状況をチョイスして話された感じがする。
逆に、タカヒロが部屋を出る直前に聞いたおすすめは恐怖心の話で、弧見さんの未来を予見するような、ひいてはこれまでの入居者の未来を予見するものだったなと思う。
偽装万引き少年は、夫を息子にする感じが、弧見さんとの逆みたいだったな。
息子を彼氏にする母親がいれば、夫を産んだ覚えのない息子にしてしまう、なってしまうっていうやつか。
この作品では母親の支配性をずっと描いている。
弧見さんは支配を庇護と定義し面倒を見るべきだと主張するのが面白い。