あらすじ
マンションの一室に住むだけで、月給がもらえる。ただし、『隣人と必ず仲良く』しなければならない。
タカヒロは、そんな奇妙な仕事を相変わらず続けていた。
明らかに人間ではない『隣人』は、今日も気味の悪い怪談をしごく楽しそうに語る。
すぐそこに迫る危機をのらりくらりとかわしながら、『隣人』をはじめとするマンションの住人(?)たちと交流を続けるタカヒロ。
しかし以前勤めていた会社の同僚が現れ、この仕事を代わってほしいと言い出して――。
話題沸騰の日常侵食ホラー、新展開の第二弾。
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Posted by ブクログ
コミさんすんごい人だなぁ〜〜〜
他責を地で行く人間すぎる。
あと子供?の霊と友達になって助けに行くし
そのまま一緒に出ていくのも
コミさんあんたある意味すげぇよ…となる。
それはそうと、タカヒロも凄いわ。
頼まれたからって一緒にあんな危険なところまで助けにいくなんて…やっぱちょっとズレた感覚がないと
このマンションには住めないのかもしれない。。。
また、新しくタカヒロの父親の問題提起もあって、
隣人の前の?隣人の描写もあって、
これから物語がどんどん広がって深掘りされていくのだろうなぁという予感がしてとてもワクワクする。
タカヒロと同じように変わってる人達がいて、
でもそのなかでタカヒロは隣人にとっての特別な友達になって欲しいなぁとも思わずにはいられないのである。だって主人公だもんねっ!!!
3はでるのか…とても楽しみにしてます!!!!
Posted by ブクログ
前作よりも隣の友人のことが好きになってしまっている。なんだかんだ他の怪異たちもみんな魅力的。
もちろん現実にいたら絶対に仲良くなんてできないし、隣にも住みたくない。でも好き。
たぶんタカヒロのおかげ。
人間って気を遣って、表と裏の顔を使い分けながら生きているけど、怪異たちはそうじゃないところが好きなのかも。透明性が高いというか。
もちろん全員が本音だけで生きていたら世の中うまく回らないんだろうけど。
…と思っていたら、隣の友人も意外と気遣いしている場面がある。
かなり怖い怪異のはずなのに、約束はちゃんと守るし、グミが好きだったりする。そういうところがずるい。
隣には住めないけど、また会いたい。
Posted by ブクログ
まだ終わってなかった!!
コミさんただの子ども部屋おじさんかと思ってたけど、ちゃんと人を愛でる気持ちが残ってる人だった。
タカヒロの本名出てきそうで出てこないのがうずうずする…お父さんのことも今後少しづつわかってくるのかな??
ひとつひとつの怪談も楽しめるし、マンション自体の怪異も色々気になるし、タカヒロや周りの人のことも気になるしまだまだ続きそうですね。
Posted by ブクログ
前作からそこまで大きな進展はなかった。
元同僚のコミさんが一時的に代わりに住んだり、父親についての情報が多少出てきたり、隣人はグミが好きなどの新情報がちょっとあったりなど。
短編集みたいな感じで相変わらず読みやすかった。