あらすじ
【デジタル版限定！「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】ルネサンス期の思想家・ニッコロ・マキャヴェッリに傾倒する人気小説家・宮王太郎。ある日、資産家の夫人から「肩こりに効く」贈り物を渡される。それは一匹の猫であった。いったんは拒絶するも、その肉球に揉まれた瞬間、宮王の凝り固まった肩に異変が…。ニンゲンコロガシ略してニコロと名付けた猫とこじらせ小説家のドタバタ新生活が始まる――。
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出会いに感謝🖤
表紙画がステキ過ぎて、ナニコレ〜！と試し読みでココロを掴まれて購入！
面白いし、ネコちゃん可愛いし、ミャオ太郎さん美人男子だし。最高。
ネココメディの極地
猫が人を狂わせる・・・！！！
・・・ということを地でいくギャグ漫画を初めて読みました。
歴史でも証明していることですが、
将来有望な人たちが猫に癒されて狂わされていくギャグコメディが凄い。
そして、ギャグ漫画なのに人物絵が綺麗であり、
登場人物が美男美女なのが余計にギャグに拍車をかけております。
猫を飼うことでここまで人生狂わされる人いる！？という事態を笑わせてくれる良作。登場人物全員一癖も二癖もある人ばかりだし、次の展開は完全に予測不可能だし、めっちゃ面白いです。
Posted by ブクログ
ニッコロ・マキャヴェッリに傾倒する小説家・宮王太郎が猫を飼うマンガ。いや、どんなマンガなんだよ。愛猫のニンゲンコロガシことニコロがとにかくかわいい。いや、どんな猫の名前つけてるんだよ。主人公の宮王が見事に猫にコロコロ転がされているのが楽しい。周囲の人間も奇人ばかりで意味が分からないのに、どの話もきちんと猫あるあるに収束されているのがすごい。
シリーズ作品レビュー
