【感想・ネタバレ】懐妊初夜～一途な社長は求愛の手を緩めない～【マイクロ】 5のレビュー

京町妃紗 / 兎山もなか

男性と付き合って結婚して愛を育んで…そんな手順すっとばして「子どもだけ」欲しい――そんな密かな願望を持つ宮内綾乃。ある日、秘書を務める名久井ホールディングス社長の鷹哉に日頃の頑張りのご褒美としてなんでも欲しいものをあげると言われ、思わず「子どもが欲しい」と口走ってしまったら、まさかの鷹哉から「今晩空けておけ」と言われて…！？兎山もなか×京町妃沙、豪華タッグで描く“ご懐妊”から始まる胸キュンラブストーリー！ 第５巻

[匿名 · ★★★★★]

こういうお話初めて読みましたが、すごくおもしろいです。
社長、ファイト！なかなか手強そうだけど、、と応援しながら読んでます。

[匿名 · ★★★★☆]

面白かったです。社長まさか自分がやり逃げされるとは思わなかったでしょうね。ここから先、社長がどうするか楽しみ。

[匿名 · ★★★☆☆]

5

父のいない母子家庭で育った宮内綾乃には恋人がほしいとか結婚願望とかが一切ないが子供がほしいという思いだけはあった。
そんなことをだれにも言えないと思っていた綾乃だが働いている会社の若社長がほしいものを言ってみろと言ってきたことでつい口に出してしまったところ了承される。
女性関係で追い回されるくらいに見た目のいい人なのでこういったことを嫌がると思っていただけに意外だったが独身である綾乃は病院で精子提供してもらえないので渡りに船状態だった。
一方社長である名久井鷹哉は自分の下で3年働いてもまったくそんなそぶりを見せなかった綾乃がそういったことを言い出すのは本気のこくはくではないかと勘違いしていた。
そのままベッドインする二人。
一晩過ごした綾乃はこの恩は一生忘れないと言って先に会社に行くが…。