あらすじ
「実は、私が霧島透子なんです」
ステージで歌を披露した麻衣が、観衆を前に言い放つ。ついに夢見たその日がやってくる、シリーズ第14弾。
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匿名
青ブタの今までの映像作品を見てきて、続きを見たいなと思って購入しました。
先が読めない展開で、とても面白かったです。まさか、ほかの人が見ていた桜島麻衣が自分が霧島透子であると発表する、という夢が本当になってしまうとは思いませんでした。続きが楽しみです。
次巻が楽しみ
次巻が最終巻だそうで…長いようで短い青ブタシリーズでした。
今回の内容は今までの話以上に咲太が追い詰められて、その中でも葛藤しながら動いていく、というストーリーでした。
今までの咲太の行動がもたらした結果をどう受け取るのか考えさせられる展開ですね。次巻が楽しみです!
Posted by ブクログ
最終回という集大成に向けての前兆が始まったなと感じ。「楓」と「かえで」が同時に存在したり、過去の話と繋がりがあるシーンが多く、かなり腑に落ちた。この話も透子の話題が中心だが、それ以外にも多くのことが起こり咲田が振り回されているのは相変わらず健在で嬉しい。あと個人的に双葉が幸せそうで良き。
Posted by ブクログ
クライマックスへ向け、物語はついに明確なカウントダウンを刻み始めた。
麻衣の衝撃的な宣言を起点に描かれるのは、これまで「#夢見る」という言葉の中で語られてきた可能性が、現実として具現化した世界だ。それはある者にとっては救いであり、また別の者にとっては決して受け入れがたい現実でもある。
やがてその歪みが、たったひとりの少女の思春期症候群から生じていることが明らかになる。世界を修復するという行為は、同時に誰かの願いを否定することでもある――その事実の前で、咲太は「どの世界が正しいのか」「誰にとっての幸福を選ぶのか」という、逃げ場のない問いに立たされる。
読み進めるうちに、ふと気づかされる。タイトルにある「〜の夢を見ない」という言葉は、単なる言い回しではなく、「#夢見る」という概念そのものへの否定であり、覚悟の表明なのではないかと。夢にすがることをやめ、現実を引き受けるという選択。その重さこそが、本作の核心にある。
静かでありながら、確実に胸を締めつける一冊。
すべての伏線と感情が収束するシリーズ完結へ向けて、この物語はもはや後戻りを許さない地点に立っている。夢を見ることをやめた先に、彼らはどんな現実を選び取るのか――その答えを見届けずにはいられない。
最終章始まり
今までに起きてきた思春期症候群が出てくる感じで面白い
霧島透子が桜島舞というとこから始まり物語は最終章へと進んでいった
14巻と15巻を同時に買ったほうがいいと思った作品でした
Posted by ブクログ
アニメの続きが待てず。
この先どうなるのかが気になる。
それにしてももう1つの世界線が上手く作用しており、物語にどう蹴りが着くのかわからず続刊が楽しみ。
アニメ、映画化もされた青春ブタ野郎シリーズ。今年には大学生編もアニメ化されるということなとなので一気読みした。大学生編になり新キャラも出て、7巻あたりから名前だは出ていた霧島透子の正体や謎がわかる巻となっている。
Posted by ブクログ
いよいよ最終章だと思うと感慨深い。
麻衣さんがコンサート中に自分が霧島透子だと宣言する爆弾発言から始まる展開は、それ自体は前巻から容易に予想できた。
ただ、そこから始まる異変の数々がどれもあったら良いなと読者が一度は思っただろう展開で、それだけに切なくなる。
特にかえでのくだりはダメだ。
今でもおるすばん妹巻は思い出すだけで泣けてくるのに、そんな姿を見せられたら、もうなんとも言えなくなる。
それはそれとして咲太がどんどん追い詰められていく果てに登場するのが、もうオールマイティじゃん、と思った。
ここで翔子ちゃんかあ。
ヒロインすぎる! いやヒーローかな?
読んでるこっちも咲太同様、彼女の登場で安心してしまった。
途中でこれはこの巻で終わらないなと思ったらやっぱり最終巻に続くだった。
もうね、大体分かる。でも分かっていてもこれは絶対切ない。苦しい。でも読むしかないんだよなあ。
次巻、青春ブタ野郎シリーズ最終巻。
見届けたい。