あらすじ
感情が天候に反映される公爵令嬢・シャルロッテ。喜怒哀楽を抑えて生きる彼女に対し、婚約者の第一王子は婚約破棄を告げる。我慢の限界を迎えた彼女が不毛の大地にある王国へ嫁ぐと、国王アズールに愛を誓われて…!? 「これからは…俺がしっかりと貴方を愛そう」。感情を出すことができ幸せな日々を送るシャルロッテだったが、この国は魔物が出現する危険な場所であることに変わりはなく―…
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アズール様が大型犬にみえてくる、可愛くてかっこよき王様!
比べて元婚約者の王子はなんというか浅はか...ヴェローナが可哀想というかまともに思えるよ。
これからシャルロッテが表情豊かに過ごせると思うと嬉しい!笑顔めちゃかわいい!
感情を表に出さないで好意を相手に伝えようとするってすごく難しいだろうに....!
手紙書いても読まれないのはかわいそうすぎる(´・ω・`)
アズールとの仲はすごく幸せそうで本当に良かった!!!
一時は悲しかったけど、婚約やめて正解だよ!!!
ヴェローナは金持ちと結婚したかっただけだろうに....ヴェローナもかわいそうに思える。
悪いのは王子のみ。。。
シャルロッテが可哀想すぎるー!
あんな王子サッと捨てていいよ!
初恋なのに!可哀想だよ!
不毛と言われてるけど、その国事幸せになるよ!
セオドア王子、こわっ。
こういう物語でよくある婚約破棄する王子は、ちょっとお馬鹿さんというか、勉強が足りないんだろうなぁ…という鑑のようなセオドア。
平民の彼女と結婚したいといっても、もう少し根回しとかあるでしょ…という残念感。お互いに隠している部分があったにせよ、ヤンデレで終わって怖かった。
シャルロッテには、感情豊かに新たな地で幸せになって欲しいなぁ。
あーらら
とんでもない元婚約者の王子さま!
自己中にも程がある(笑)
そして、ヒロインの優しくて素敵なところを理解できなくて残念!
婚約破棄のお陰でヒロインには良い出会いができて良かったです。
主人公カップルの方は何だか相性良さそうだしもう放っておいても安定して大丈夫に思えます。天候が良くなる時の変化が綺麗。
気になるのはヴェローナになってきました。求婚後のリアクションが意外とまともな反応だったのにあの王子ではこの先が心配・・。
ダメ王子に婚約破棄される話はよく読んでますが、一番ひどい王子です。こんな人が国王になるなんて、国民が哀れすぎる。コッパミジンにやられて欲しい。
そしてシャルロッテ嬢とアズール様の恋の行方が楽しみ。
新しく婚約を結んだ2人が微笑ましいです。あまりにもストレートに思いを伝えるので、読んでて少し恥ずかしくなりますが、ニヤニヤしながら読ませていただきました。
まじこわ
感情で天候が左右されるため常に無表情で感情を殺してきたヒロイン。しかしそれが婚約者である王子には伝わらず、平民との浮気の末に婚約破棄されてしまいます。それならば、と不毛の国へ嫁ぐことを決めたヒロイン。そこで新しい婚約者と幸せに向けて進み出しました。
祖国の元婚約者である王子が平民に振られたうえ更に歪みだしていて怖かったです。ヒロインにはこのまま祖国に絡むことなく幸せになってほしいです。