あらすじ
感情がそのまま天候に反映されてしまうため、自分を抑えて生きてきた公爵令嬢・シャルロッテ。
不毛の大地シュルトンの国王・アズールと婚約し、彼の愛情に触れることで、少しずつ感情を表に出せるようになっていた。
そして、魔物の脅威にさらされるシュルトンを守るべく、シャルロッテは自身の能力をアズールに明かそうと考えるが…。
そんな中、元婚約者・セオドアがシャルロッテを連れ戻そうと動き出す――!?
特殊能力持ちの令嬢が国を豊かにする、異世界溺愛ラブストーリー第2巻!
感情タグBEST3
アズールに秘密話して国民にも受け入れられてこれから良い感じになって幸せになる未来がほぼ確定していたのに....
過去の亡霊(セオドア)が...あいつに従う従者もかわいそうとすら思える。
アズール生きてるよな...!?
自分勝手な元婚約者
シャルロッテが慕っていると言ってもそれを信じず、自分勝手に平民の女と恋に落ちたくせに、どうして平民の女が王妃になれると思ったのだろう。
腹黒すぎる!
ようやくシャルロッテにも穏やかで幸せな人生が…と思っていたのに、それをぶち壊しやがって!
平民女のヴェローナも勝手すぎる。
はやくアズール王、帰ってきて!
いやちょっと待てい!
あのクソ王子頭イカれてるな!
馬鹿なの?いや、馬鹿だな!
DV気質だしどんな教育されたんですかね?
ヴェローナさん可哀想だよ、、、シャルロッテに出会えてよかったと一先ず(ToT)
セオドア王子はもう頭がトチ狂ってしまった。国際問題を引き起こして平気な理由がないのに。
邪魔しないで
アズールさまとシャルロッテさん、おふたりの仲がどんどん深まって、国の天候も落ち着いてきて、幸せな中に、とんでもない元婚約者が!
邪魔しないで!
続きが、
自身の秘密をアズールに告げたシャルロッテ。そこで王家に伝わる乙女の話を聞き、その血筋なのでは?となります。二人の距離が近付くのが何とも言えず可愛らしいです。隣国では元婚約者が王配として別の国へ婿入りすることになり、それを防ぎたい元婚約者がシャルロッテに迫ります。そんな中魔物が出て討伐に行ったアズールの死を聞かされるシャルロッテ。
続きが気になります。