あらすじ
平凡なサラリーマン・日下部薫（28）は、ある日、事故死により、BLオメガバース小説の世界に転生してしまう。α（アルファ）国王・アレンの側婿で、Ω（オメガ）の「クリス」として転生した薫。しかし、小説の展開では、クリスはアレンとの間に子を授かるも、正婿に子供ができたからもう用済みだと、息子ともども暗殺される運命にある…。死亡ルートを回避するため、子を産めない欠陥Ωに偽装し、冷遇婿ライフを送ろうと計画するが、人格の変わったクリスをアレンは溺愛するようになって…？
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匿名
そもそも、クリスがアレン陛下の婿入りを断ることは出来なかったのかなー。王宮に薬草園まで作ってて、発情期がずっと来ないなんていずれ、ばれそうだよね。
匿名
無料版で読ませてもらいました。
よくある転生ものです。
自分の知っている小説の悪役ではないですが、モブで非業の死を遂げる（予定）の人物になってしまった。
はたして待てるかどうか
元薬剤師の転生者が欠陥オメガを装って妊娠出産経由の破滅ルートを回避しようと企むけれど、なぜか溺愛ルート一直線！...というお話。
どこかで見たような設定ではあるのだけれど...すごく面白かったです！
続き、読みたい！でもどうせなら１冊になってからまとめて読みたい！
はたして待てるかどうか...。うう...悩む！
匿名
絵が綺麗で特に髪の毛先が立体的に描かれていて、じっと見ちゃいました。
転生もの好きで読んでみました。主人公は子供産みたくないみたいだけど、そうはいかないみたいですね。
匿名
転生もの！
まさに少女漫画の転生もの。最悪パターンを回避してなんと愛されちゃいました、ってやつですね。転生する前はノンケだし、今もまだ経験ない設定なんでしたっけ？それがラブラブに抱きつぶされちゃうのは中々良き。
こういう転生物はどうしても設定の矛盾がありがちで気になってしまう。ついさっき前世の記憶を思い出したはずなのに何故か現世の自分の性格を忘れていたり、いくら前世が薬剤師でも薬草育てたり調合したりは出来ないんじゃ…とか。
シリーズ作品レビュー
