【感想・ネタバレ】我が家をのっとって何が悪い1巻のレビュー

ノレソレ

妻が不倫している、夫婦の寝室で今まさに。構えたカメラに映る相手は…もう一人のオレだった――町野光喜の人生はつまらない。郊外に一戸建てを持ち、子を授かり、職も安定している。しかし、仕事では能力の限界をむかえ、妻とは子供を介してしか話さぬほど冷え切っていた。そんなある日、突然の怪異に巻き込まれる――呑みこまれた別の世界。そこでは、幸福に包まれた我が家があった。妻と子に愛される”もう一人のオレ”との絶望的な差。この”じぶん家”が羨ましい…。そして、我が家をめぐる、嫉妬と罪悪の物語が走り始めた！

[匿名 · ★★★★★]

謎が

まだ一巻目ということもあり、かなり謎が多い。なぜ主人公がふたりいるのか、、
これからどう謎が解明されていくのか気になる

＃ダーク

[まつぼっくり · ★★★★★]

おぉ！

おぉ！主人公が2人いるとは…どういうことなんだぁ？
それに、主人公の奥さんの性格も、こっちとあっちでは異なるぞ！
一体、どうなっているんだろう？
何か、大作に出会えた感じ！続きに期待大！

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃ダーク

[０３カット · ★★★★★]

おもろいやん

自分が２人いるとか、不気味すぎておもろい
あの山になんの秘密があるのか？気になるわー
絵も実に読みやすかった

＃ドキドキハラハラ ＃怖い

[じゃがいも · ★★★☆☆]

ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガー 自分の存在そのものに疑問を抱く という不安な気持ちをよく表現している。特に妻との関係のところは多くの人にとって身につまされる話のような気がする。絵柄も丁寧でまずまず読みやすい。次の展開が気がかりである。