あらすじ
“修一郎と薫”シリーズ、四作目!大正八年の秋。修一郎と薫は、帝大を志望する受験生になっていた。これからも変わらぬ友情を誓うニ人だが、婚約者もできたニ人が少年のままでいられる日々は終わろうとしていた――。迷いながらも日々成長していく若者たちを描いた群像劇。
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自分の気持ちを伝えられずイラつく薫、何のことかわからない修一郎。
薫はこの後どうなるんだろう。喀血していたけどやはり死に向かうのか…
沙羅の妊娠も結構衝撃だった。薫の焦りの原因は自分の寿命にも関係していると思っていたので、子供を作るようなことは考えそうなのに。