あらすじ
私はただの「鞘」なのに―。もどかしい想いが交錯するシンデレラロマンス!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
軍神とまで呼ばれる第二王子のカイが、髪フェチで無自覚デレしてる描写にニヨニヨしちゃう。
サクラの恋の自覚に至るコミック版単行本2巻目は、王子をめぐる女性関係がもやもやっと見えてくる。モテ男にはライバル女子多いよねーなとこ。
実際に剣の鞘が発動してるあたりが、昔あったアニメのウテナとか思い出しちゃうロマン設定よなー。
ところで竜まで凛々しいとか絵力凄すぎません!?好き!
ずっ〜と続編を待っていたよ。
サクラがいつの間にか、娘のように思えるぐらい私の大切な存在で、軍人ことカイラジルにも、もっと1人の女性として、大切に思って欲しい、と怒りたくなります。どこか冷めていて、物扱いしているように思えるから、悲しく切なくなります。(破魔の剣の鞘)だから。それが大前提で、2人は始まっても、救われる部分が欲しいです。