【感想・ネタバレ】やっぱり犬は知っているのレビュー

あらすじ

かわいい、かしこい、みんな大好き! 大人気のスーパー捜査犬が帰ってきた。
警察病院で働くファシリティドッグのピーボ(ゴールデンレトリバー・七歳オス)が余命わずかの犯罪者の秘密を聞き出し、事件を解決する。総務部の須脇警視正の特命を受けた笠門巡査部長のもとで、猟奇殺人犯と対峙し、万引き犯を見分け、連続放火の謎を解き明かす。犬が主役の大ヒット警察小説『犬は知っている』の第二弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ピーボ、なんていいこなんだろう。
賢くて愛情深い、愛おしい子。
事件の関係者の元を訪れる仕事は、ピーボにも辛いだろうな。
ピーボは、入院している事件関係者だけでなく、自分たちの活動を快く思わない警察関係者さえも篭絡してしまうんだからすごいwだからって、笹門さん、ピーボに頼りすぎー。
前作から引き続きの五十嵐さんの登場に続き、別シリーズからあの2人?の登場もあってびっくり。
シリーズ続編では、彼らとの絡みももうちょっとあるといいな。楽しみに待とうっと。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 大反響の第一弾と帯にはあるが、さてどの程度だったのだろう。やっぱり犬のイラストが目立つ、大倉崇裕さんのシリーズ続編である。

 最初の第一話だけ、100p超とやや長い。元暴力団員で、人生のほとんどを刑務所で過ごしてきたという相手だが、わざと痛み止めの投与量を減らすというのはさすがに人道を外れている。そこまでして笠門が得られた情報は…例によってこれだけ。

 あまりにも手際のよい殺し屋。2時間ドラマの如くスピーディーな展開の末に、明らかになった犯人とは。ピーボの反応を信じ、突き進む笠門。少々ご都合主義な感はあるものの、このコンビの絶対的信頼関係を示すエピソードと言える。

 その他3編は概ね50p程度。第二話。男が口にしたのは、海外逃亡した重要指名手配犯の名前。成り行き上、ある万引き犯を張っていた結果、明らかになった事実とは。これを一件落着と見るか、失態と見るか。処理は笠門の仕事ではない。

 第三話。大火傷を負った男は、一言残して息絶えた。どうやら連続放火犯らしいが。土地にまつわる呪いだの、何やらオカルトっぽい展開かと思いきや、結局は人間の欲望の結果だったわけで…。手柄は持っていかれる笠門であった。

 第四話。警視庁内に、笠門たちを快く思わない者は少なくないが、実績を残しているのは確かである。すると、こういうケースも起こり得るのだろう。某ロングラン警察ドラマにでもありそうな、やや込み入った展開。危うし、相○…。

 4編とも十分に長編化できそうなネタばかりだが、前作よりも笠門の活躍が目立つ。ピーボのパートナーは笠門でなければ務まらないだろうが、捜査一課でも十分にやっていけるのでは。笠門自身に、あまり上昇志向はなさそうだが。

 このシリーズでは脇役のいずみだが、今回も貢献は大きい。笠門は知らない『一日署長』の任務についても、続編が読みたい。

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2026年02月10日

Posted by ブクログ

シリーズ第2弾。やっぱりピーボはかわいい!警察病院で働くファシリティドッグとしても、ある内密任務の笠門のパートナーとしても優秀で凶悪な犯罪者も屈強な刑事もピーボにはメロメロ。連続殺人に連続放火犯、未解決事件なと、どの話も短編ながらもしっかりとしたミステリになっているし、結末がひっくり返る驚きもあり面白い。笠門とピーボの絆にも癒されるし、やっぱり犬っていいなぁと愛しくなる。資料編纂室の五十嵐いずみ始め総務課の別室や不動産の若宮と犬太など他の作品ともリンクしてて嬉しいしそちらも楽しかった。またピーボに会いたくなる。

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
犬だけが知っていた
犬が気づく
犬が祓う
犬が守る

ファシリティドッグのピーボとそのハンドラー・笠門巡査部長のバディが事件を解決する連作短編集。
協力者は『一日署長』の五十嵐巡査。
「犬が祓う」では、『問題物件』の若宮恵美子と犬頭らしき人も登場。
シリーズ物を複数もっている著者は、こういう遊びができるから楽しい。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

ピーボかわいいよピーボ。前回よりさらに賢くなってる、私の10億倍ぐらい賢いよピーボ。 今回のネタ、ゴメスとリトラ、ミクラスまではわかった。シグナリオンとレボールは多分あれ。「闇を引き裂く怪しい悲鳴」「悪魔が今夜も叫ぶのか」歌詞すらも持ってくるのか大倉先生テンションあがってんなーと思いながら読んだ。 ピーボ、次はもっと賢くなって戻ってくるんだろうな、次も楽しみ。

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2026年02月07日

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