あらすじ
累計6万部突破の『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた』に続く第2弾。
今回は10代、主に「思春期」や「反抗期」と呼ばれる時期にさしかかった子どもたちとその保護者のために、著者がやさしく語りかけます。
親子のあいだはもちろん、学校や友人とのあいだでもとにかくトラブルが起こりがちなのがこの時期。子どもたちとの向き合い方に加え、スマホやSNS・ゲームと課金、不登校・OD(オーバードーズ)・自傷行為など、今どきの子どもたちを取り巻く背景や事例を取り上げ、気持ちのもちようと子どもへの寄り添い方、解決策を探ります。
大人が思うよりもこわれやすい10代の子のこころを、包み込んでくれるような一冊です。
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Posted by ブクログ
中学校教員として日々生徒と向き合う立場から読ませていただきました。
本書は主に10代のお子さんをもつ保護者の方向けに書かれている一冊だと思いますが、教員にとっても多くの学びがありました。帯にあった「大人が出しゃばらない」という言葉は特に印象的で、冬休み明けの学校生活の中でも意識していきたいと感じています。
私の勤務校にもさまざまな悩みを抱える生徒が多くいますが、彼らが安心感や愛情を感じられる居場所をつくれるよう、本書の内容を日々の実践に生かしていきたいと思います。