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「児童精神科の病棟看護師」として、児童精神科に入院する子どもたちと誰よりも長く接している著者。
子どもとつねに一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの心の傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ―。
「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」「子どもへの怒りの背景は過度な期待?」など、親なら心当たりのある内容にくわえ、自傷行為や自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。親(大人)自身の心の守り方も掲載。
「おすしさいこうかよ」が子どもと接するときのキーワードです!
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Posted by ブクログ
⬛︎自分も救われた
仕事、育児、家事で余裕がなく、子どもが少しでも言うことを聞かないと怒鳴ってしまう。そんな自分に危機感を覚え、接し方のヒントがあればと購入しました。総じて感じたことは「子どもの気持ちを受け止め、1人の人間として尊重すること」の大事さでした。分かっているつもりで分かっていなかったのだと痛感しました。
また、全編通して「自分自身を労うこと」の大切さも問いています。前半の方にあった「子どもが笑うのは安心しているから。子どもを笑わせられたら、安心できる環境を作っている自分のことも褒めてあげてほしい」という言葉には、ハッとしました。自分も褒めていいのか、と。その後の内容も、子どもではなく自分を労う視点での、不意打ちな言葉が多く最後の方は泣きながら読んでいました。
子どもとの接し方の考え方を見直せるだけでなく、自分自身も救われる本です。
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