児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

1,540円 (税込)

7pt

「児童精神科の病棟看護師」として、児童精神科に入院する子どもたちと誰よりも長く接している著者。
子どもとつねに一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの心の傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ―。
「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」「子どもへの怒りの背景は過度な期待?」など、親なら心当たりのある内容にくわえ、自傷行為や自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。親(大人)自身の心の守り方も掲載。
「おすしさいこうかよ」が子どもと接するときのキーワードです!

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児童精神科の看護師が伝える のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • 児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた
    1,540円 (税込)
    「児童精神科の病棟看護師」として、児童精神科に入院する子どもたちと誰よりも長く接している著者。 子どもとつねに一緒にいる立場だからこそわかる、子どもの心の傷つきやすさと、傷ついてしまったあとの影響の大きさ―。 「大人の不機嫌が子どもをいい子にさせる」「叱っても意味がないわけ」「子どもへの怒りの背景は過度な期待?」など、親なら心当たりのある内容にくわえ、自傷行為や自殺願望にどう対処するかといった重めのテーマまで対応。親(大人)自身の心の守り方も掲載。 「おすしさいこうかよ」が子どもと接するときのキーワードです!
  • 児童精神科の看護師が伝える 10代のこわれやすいこころの包みかた
    続巻入荷
    1,650円 (税込)
    累計6万部突破の『児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた』に続く第2弾。 今回は10代、主に「思春期」や「反抗期」と呼ばれる時期にさしかかった子どもたちとその保護者のために、著者がやさしく語りかけます。 親子のあいだはもちろん、学校や友人とのあいだでもとにかくトラブルが起こりがちなのがこの時期。子どもたちとの向き合い方に加え、スマホやSNS・ゲームと課金、不登校・OD(オーバードーズ)・自傷行為など、今どきの子どもたちを取り巻く背景や事例を取り上げ、気持ちのもちようと子どもへの寄り添い方、解決策を探ります。 大人が思うよりもこわれやすい10代の子のこころを、包み込んでくれるような一冊です。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ⬛︎自分も救われた

    仕事、育児、家事で余裕がなく、子どもが少しでも言うことを聞かないと怒鳴ってしまう。そんな自分に危機感を覚え、接し方のヒントがあればと購入しました。総じて感じたことは「子どもの気持ちを受け止め、1人の人間として尊重すること」の大事さでした。分かっているつもりで分かっていなかったの

    1
    2025年02月13日

    Posted by ブクログ

    色々な事情を抱える子どものケアをする仕事で、色々悩んだり自己嫌悪に陥っている時に出会いました。
    本当に読んでよかったです。
    子どもの人生は自分のものではなく、そこに関わる1人に過ぎないと思えると色々と見えてくるものがあると感じました。

    0
    2025年05月08日

    Posted by ブクログ

    この本の素晴らしいところは、読者の育児の仕方や子どもとの関わり方を否定するのではなく、試行錯誤しながら子どもと懸命に関わろうとする私たちをまず認めてくれる。
    そして、より良いアプローチ方法や心構えを提示してくれる。なかなか読む勇気が出ない方にも、ぜひ手に取ってほしい。

    0
    2025年03月26日

    Posted by ブクログ

    産まれたばかりの子向けではないけど、とっても参考になった。すんごい量のメモをしたw
    理想通りの子育てを完璧にすることや、後悔を一つもしないことも絶対に無理だけど、
    少しでも、ほんの少しだけでも家族の関係が良くなるようには努力したいし、その努力が自分と子どもの成長に繋がるといいなと思った!

    0
    2025年03月18日

    Posted by ブクログ

    子供を育てる親として読んでいて良かったと思える本です。
    どのような心持ちで子供と向き合えばいいか、そのヒントがそこかしこに散らばっております。
    何度も読み返して子育てを楽しもうと思います!

    0
    2025年03月11日

    Posted by ブクログ

     本書も時々読み返したい。「おすしさいこうかよ」=「おびやかさない、すぐ助言しない、叱責しない、最後まで話を聞く、意向を軽視しない、子どもが使う言葉を使う、疑わず一旦信じる、感情を否定しない、余計な一言を言わない」。最後の余計な一言、よく言ってる。すぐに全部出来なくても、少しずつ意識していきたい。応

    0
    2025年02月24日

    Posted by ブクログ

    とても優しいことばで書かれていて、受け入れやすい内容。自分が子どもだった頃、大人に対してこんなことを考えていたな、と思い出しながら読んだ。子育てに悩んだ時に読み直したい。

    0
    2025年02月06日

    Posted by ブクログ

    長男との悩みがあり読破。
    親の不機嫌が悪い意味でいい子の子供を作ることなど、色々と内容に腹落ちする一方、中々心を保ち、辛抱強く接することが難しい。時たま立ち戻りない一冊。

    0
    2024年08月12日

    Posted by ブクログ

    X(Twitter)で度々発信されているこど看さんの著作ということで拝読。
    子どもの心を守る大人の接し方について書かれた本で、勉強になった。
    柔らかい文章で一つ一つの項目が短い文章でまとめられているため、頭にすぐ入ってきた。

    子どもへの敬意の部分や、『大人の不機嫌は子どもをいい子にさせる』といった

    0
    2024年08月11日

    Posted by ブクログ

    子どもと関わって
    子どもを見てきた看護師である
    著者の経験から
    5つの章70の
    子どもの心を守り、ケアする方法が書かれている

    chapter1
    子どもが「安心感、自己肯定感」をもつためには

    chapter2
    「話す」より実は大事な「聞く、見守る」

    chapter3
    子どもとのコミュニケーショを

    0
    2024年07月21日

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