あらすじ
【電子書店限定、描き下ろしイラスト１P収録】「誰かに利用される人生はもうおしまい──」原因不明の昏睡状態に陥ってしまったデイジー。フレディの婚約者・ルーラが聖女の祈りを捧げるも何も変化は起きなかった。フレディはあいかわらずルーラに夢中で、目を覚さないデイジーを心配する様子もなく…。そんなフレディの前に王妃が現れ、意味深な発言を残していき…!?そして、デイジーが謎の眠りについてしまった理由が明らかになっていく──!!不遇な運命に抗う一人の令嬢の物語、第2巻!!単行本版限定の描き下ろし漫画も収録！※この作品は同タイトルの7～12話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
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デイジー様が昏睡しちゃってからの周辺の皆様人間模様の巻。
とりあえず王家各位には駄王子フレディ以外にはデイジーの決意が伝わったんだね、よかった。
ルーラ嬢の聖女のピッカリは特定病気治癒なんかね、万能じゃないならさほど国にとって重要ではないのかどうなんや。
お目覚めを待ち受けたフリージアの花々がライアン副会長のマジっぷりを如実に表してていいね。
あ、オトンはそのままプチざまぁされ続けろください。何が娘の幸せかわからんならまずその娘に聞かないのなんでよと小一時間問い詰めたい。
ようやく
ヒロインが眠りだしてからお見舞いに来てくれたライアン。お花も届けてヒロインのことを思って行動していることが良くわかります。対比は元婚約者のクソ王子。ヒロインが倒れたと聞いても放置でようやく聖女を連れて行ったかと思ったら、祈っても目覚めないことに聖女が泣いたらそちらに付きっきり。何のために来たのか。その後ヒロインが居なくなった弊害に気づいたクソ王子。そして目覚めたヒロイン。今後どうなるのか
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