あらすじ
戦いは次のステージへ。
”宇宙最強”アツコとの戦いの末、宇宙人の歴史を知ったスミレ。
その裏で暗躍する、キャスパー率いる軍事企業トライデント社。
兵器、平和、秩序……それぞれの思惑が交差し、戦いはかつてないスケールへと展開する!!
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Posted by ブクログ
トライデント社による高次元ジャケット奪取作戦が始まる。
前回の戦闘であれだけスミレたちを苦しめたのが複数いるにも関わらず、圧倒する阿良波々岐アツコ。なんか死亡フラグ立ちまくってる感じだけど生き残ってもらいたい。
Posted by ブクログ
アツコから過去の真実を伝え聞いたスミレには選択肢がある。このままライデンに就く事を正しいとするか、それとも別の路線を取るか。ただ、現状では守る事を優先する彼女は現状維持を選択した印象。この先、アツコのように様々な経験をする中で果たしてこの決断がどのように変わっていくか興味深いけれど……
トライデントが何事か企んでいる構図が確定的になった状況、アツコやスミレを狙う彼らがどのような手札を持っているか、どのような目算で己の勝利を信じているかと疑問だったのだけど…
まさかのアルデバランか!てか、生きてたのかい!!
敵の正体は判明した。なら、キャスパーを始めとしたトライデントがどのようにスミレ達と接触するのかという話になってくるが、DSEIは様々な意味で世界の構図を見せ付けられる形になったような
これまではライデンやRed Rockなど日本国内での勢力闘争を見てきたが、DSEIの参加者に代表されるように、軍需に関わる者は数多いようで。強者達が集まれば自然と互いを出し抜く動きが生じるイメージが在るが、現状はアツコの存在に拠って楔が打ち込まれている印象
だとしたら、自らアツコへ挨拶に行きアルデバランの話を持ち出したキャスパーはトライデントのトップというだけに留まらない野心を感じさせるね。……まあ、そんなムーブもスミレによって台無しにされたわけですが。あれは酷い、本当に酷いわ(笑)
但し、スミレの振る舞いがキャスパーの殺意に火を付けたのも確実なようで。45話から始まるエピソードは超常的な実力者達が集う狂宴か
疑似害獣に乗って砲撃する者達をパイロットと呼称するのがまず驚きなら、アルデバランが初登場時の包帯で巻かれた姿からは想像できない実力を備えていた事も驚き
けど、そうした表面的な驚きさえも大した事無いのだと言わんばかりの市街地での戦闘は狂気の沙汰。絶対的な英雄を倒す為に編み出された人命を盾に取った作戦は人間性を失している
しかし、そうした作戦だからこそ超常存在のアツコを倒してしまうのではないかと思わせる迫力も備えていた
ただ、トライデントのパイロット達をして理解しきれていなかったのはアツコの覚悟なんだろうな…
ベンを前に意識を残していた、エリアルと友達だった、命の選別に怯まなかった。少しの組み合わせが揃っただけだった筈のアツコはその瞬間から英雄的メンタリティを備えて進み続けてきたわけだ
反面、彼女が憤っていた「無関係な民衆」への被害を許容せざるを得ない立場、世界の守護者へと変じたのは果たして悲劇と捉えるべきかどうか…
どちらにせよ、パイロット達はアツコを見誤ったし、天秤で量った際に自分達が切り捨てられる側と知らなかった
アツコとアルデバランの対決、それこそ天秤がどちらに傾くか予想もできない戦いの行方は世界にどのような影響を齎すのかな?