【感想・ネタバレ】雷雷雷 2のレビュー

あらすじ

未知の能力を得た少女。制御不能につき――

宇宙人(エイリアン)の力を宿した少女・スミレは、
ライデン社の対害獣組織、雷伍特務部隊に所属することになる。

過酷な訓練、害獣との交戦…etc,
コントロールできない能力に振り回されるスミレは
禁断の区域で特別訓練を受けることになり…!?

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tk

購入済み

2巻も面白かったです!
集○社の某怪獣漫画はどうしてこうならなかった、、
スミレの怪獣姿ふわふわしてて可愛いんだよなあ
ハヅキと仲良くなれてよかったね

0
2024年05月13日

Posted by ブクログ

キヨハル登場。だが前作「殺し屋は今日もBBAを殺せない。」のキヨハルとは直接の関係はない手塚治虫のスターシステム的なもののよう。
2巻の段階ではとりあえず世界と主人公を取り巻く状況が少しずつ明らかになってきたという感じかな。

1
2024年04月20日

Posted by ブクログ

面白かったです。どこか虐めたくなる主人公が、不遇が重なって様々な苦難に遭遇するのを楽しむ話です。今回は監査部の先輩にボコボコにされます。

0
2024年04月30日

Posted by ブクログ

新たにライデン社に勤める事になったスミレ。ただし、業務は普通の会社とは掛け離れているし、今のスミレの素性も普通の人間とは掛け離れている。だから彼女に求められる社員としての在り方も普通の枠に全く収まらないものになると
ただ、問題は彼女を迎えたライデン社も彼女の扱い方を決めかねている点だね

そもそも彼女がどうやってエイリアンの力を引き出せたか判らないし、どうして人間の姿に戻ったかも判らない。スレミ自身も判らない現状は彼女を宙ぶらりんな存在とさせてしまうね
それだけにハヅキだけが彼女の味方として振る舞ってくれるのはとても有り難い話だね。ハヅキには助けられた恩義が有るんだろうけど、それ以上に接する中でスミレの性格が普通の女性でしか無い点を理解しているのだろうね

だからハヅキとしてはスミレが明確に普通でない要素を表出させる事態は困ったものでしか無いわけで
スミレが怪光線を発射するのは二度目。けれど、今度は地上に着弾して大規模な爆発が生じた事でスミレがどうあっても普通の枠に収まらない存在だと明示されてしまった。彼女の壊れたような笑いはスミレという存在が既に崩壊しつつあるものだと示唆しているかのようだったよ……
しかも、スミレのあの怪光線って人類にとって忌まわしきものなんだ…

この点はライデン社だけの問題でも無くなってくるね。これまではスミレの正体が不明ながらも有用かもしれないから手中に収める選択が採れた。けれど、彼女が制御不能の暴走装置なら話は完全に変わってくる
だとしたら、9~10話で行われる暴力はスミレの真価を定めるものとなると。スミレがライデン社の期待に答えて能力を制御できるなら問題ない。けれど変わらず制御できないなら……

だとしたら、スミレがハヅキに助けを求め、ダスキンがキヨハルに叛逆した状況はどういう評価を齎すんだろうね?このままではスミレどころかダスキンまで制御不能の暴力であるとされてしまうような気もするが…

0
2025年09月05日

Posted by ブクログ

雷雷雷2巻。
ハズキとスミレに仕事以上の感情が。
さらに思いもしなかった異星人との友情に発展。
業務を超え、人種を超えた関係が主題になるのか。

0
2024年09月28日

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