あらすじ
名門スチュワート家のメラニーは、魔力の乏しい落ちこぼれ。 ある日、公爵家のジュリアン・オルセンに婚約破棄を言い渡されたのだが…やがて出会ったのは運命の宮廷魔術師で!? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
やっと出てきましたね
婚約者になる彼がやっと登場。出版社さん、単話の区切りを考え直した方がいい。1話がやたら短すぎて、販売する気ないですよね?この作品の場合、3冊をまとめて単話とした方がいい。お話は面白いし、宮廷魔術師もカッコいい。次の展開がこの3冊目にしてやっと楽しみになりました。
ダリウス
婚約破棄されてから数日、寝込んでしまったメラニーのことを両親も兄弟も心配しています。叔父で魔法学校の教授であるダリウスの計らいで、彼女は叔父の助手をすることになりました。研究棟での成果を叔父に報告しに行こうとした矢先、宮廷魔術師と思われる人物とぶつかってしまいました。この人物がもしかして・・・?それにしてもメラニーの身内はみんないい人ですね。