あらすじ
いざ、人類未踏の魔族の里へ。
雷鳴の谷で薬の材料を揃えたガロンは、
「魔族の姫」の病を治す新薬づくりへと挑む。
”不治の病”を治すという悲願。
その希望を胸に、一行はついに人類未踏の魔族領へーー
「人間」と「魔族」の運命が交わる……新章開幕!!
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治療薬完成!
不治の病と言われたかの病の治療薬が完成した。ファンタジー作品御用達のエクセサリーとか、ネクタルとかのドリンク剤では無く、臓器手術中に患部に直接投与する形式の物の様だが、それは患者の状態次第で色々なタイプを選べるのだろう。問題点は希少薬品であり、必要な患者に必要なだけ投与出来無い事。その問題を解決出来るのなら、この薬の副作用のみに期待を寄せる幹部連中の兵器呼ばわりなんてへっちゃらですよねー。要は増産体制の確立なのだから。
しかし、この薬の副作用は強力な魔法無効化になるだろうけど、かの病の特効薬であって、予防薬にもなるのだろうか?そうで無いなら、前提条件として、かの病のパンデミック的発生が必要になり、それは、ダンジョン攻略のオウンゴール化につながる訳で。手段の為に目的を忘れたりしそうな予感。