あらすじ
私はもう、ひとりぼっちだったあの頃とは違う。最大の敵(マルグリット)が帝国に現れる中、身代わり王女は冷徹帝に愛され、真の皇妃へと変わっていく――。コミックス限定の番外編を描き下ろし収録! 【あらすじ】皇妃付きの侍女・エッダを利用した従姉妹のマルグリットの凶行を未然に防いだルーシャは、逆にエッダと手を組んで彼女を二重スパイとし、マルグリットに探りを入れる。それは、オルムング帝国の王宮内に潜む間諜を炙りだす計画でもあった。そんな中、リカルドの手引きによって乳母のばあやとの再会を遂げ、彼女の本当の役目と“シャノバンの奇跡”の成り立ち、そして自分が受けた“女神の加護”の意味を知るルーシャ。建国の女神の血を引き、奇跡を授けられた本物の王女は彼女だった。しかし、同じタイミングでその秘密を嗅ぎ付けたマルグリットが、皇妃への謁見を求めて帝国にやってくる――。
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Posted by ブクログ
自信を持つことは良いことだけど、マルグリットのあれ
はどこからくるのだろう?
甘やかされて育った環境のせいであったとしても、似せ
れば、自分が積極的になればリカルドは自分に心を移す
と思っているあたり、ただの自信過剰の馬鹿。
リカルドを侮辱してるに等しい。
噂通りの、従来のリカルド節が聞けてスッキリした。
発言の意図もさすがでカッコいい。
それにしても、皇帝に対してあの話し方と態度が許され
る不思議。リカルドの発言よりマルグリットの態度の方
にヒヤヒヤした。
ルーシャの持つ力の秘密も明らかに。
ばあやも元気で良かった。
もぐす先生の作品は「恋と呼ぶには…」しか知らないの
ですが、画が素晴らしい。デフォルメもかわいい。
あわあわするルーシャはかわいいし、なんと言っても
リカルドがめちゃくちゃカッコいい!
これからも楽しみ。
リカルド様がしっかり溺愛してるのがかわいくって
すごく楽しめました(〃>▽<〃)/*
それにしてもマルグリットめっちゃ怖いよぉ😱
この先の展開がどうなるのか気になります!
本当に幸せになってほしい
嫁いだ時は、どうなることかととても心配でしたが、もう一度、やり直すための知恵と周りのサポート、そして一番大事なのが、人柄だと思いました。お二人の関係もどんどん気になってしまいます。将来、お子様も授かって、国も益々繁栄するところを見たいです。次回が待ち遠しいです。
猿真似wwwwんっふwwwww
思わずジモーネと同じ反応をしてしまいましたが、リカルドよく言ってくれた👏もっと言ってくれて良いんですよ👏www
マルグリは本当にルーシャになりたくてしょうがない残念な子なんだね🥺💦
次巻更なるざまぁがあることを期待しつつ、リカルド&ルーシャの仲良しっぷりも楽しみです!
益々先行きが気になる
マルグリットの醜悪さがそこかしこに現れ、怖さに拍車がかかってる。
ルーシャよりも上に立ちたいマウント気質…なんて可愛いものじゃない。
妬み嫉みもここまでくると恐怖を感じる。
黒い噂がつきなかったリカルドも、ルーシャが来てからは穏やかだったのに...
マルグリット相手だと毒舌全開。
まだまだスッキリには程遠いけど、少しニヤリとしてしまった。
思いっきりざまぁして下さい。
匿名
うわぁぁ!
このストーリー本当に好きすぎます。最高です!
従姉妹まじで怖いwでも殿下がいい感じに自然と仲間を引き寄せて展開が動き出してまた面白くなりそうなので次巻読むのが楽しみです!
3巻読んで良かった♡
虐げられて来た王女が結婚して幸せになるという軸に則って描かれているお話ではありますが、私は虐げられ過ぎている描写も嫌だし、その後の陰謀とかも残酷過ぎるのは苦手なので、この『贄姫~』の程々な感じが丁度良く、そして何よりヒロインにだけ無自覚甘々なヒーローが味方に居るのがとても眼福です♡
とはいえあとがきにありますが、“作者陣にとても愛されている悪役王女マルグリット”の活躍はまだ最終局面が残っていそうなので、気を引き締めて4巻を待ちたいと思いますw
次巻ではヒーローとヒロインの仲も更に進展しそうですね。
死に戻り前は二人の子は王子でしたが、世界のために王女も産まないとね!
ルーシャにベタ惚れな陛下、素敵です
悪の枢軸のマルグリットは自国でも他国に来てまでも好き勝手ばっかり
リカルドがコテンパンにするから!
首を洗ってまってろ!
次巻が楽しみ
ルーシャが確実に成長して、ずっと気にしていたばあやとも再会できて
リカルドも、ジモーネもいるし大丈夫!
嫌な義妹が乗り込んできてハラハラな巻でしたが、リカルド様の方が一枚も二枚も上手だしヒロインも強くなってきました。次巻では義妹達に盛大に逆襲して叩きのめして欲しいです。
匿名
従姉妹の身代わりに冷徹と噂される皇帝リカルドに嫁がされたリーシャ。
噂とは違い、自分に優しくしてくれるリカルドに想いを寄せるようになる。
女神の加護を持って生まれたリーシャが嫁いだことにより、祖国は不作に兆しが…。
また、リーシャを虐げてきた従姉妹マルグリットが突然帝国を訪問し…。
結果、面白い
3巻もマルグリットのド屑っぷりがモリモリで都度ムカムカは来るのですが、だからこそルーシャの善さが際立ってくるし、どう対峙していくのかも気になるので読む手がとめられない。リカルドの無自覚溺愛系も増えているので、そこも見逃せません。続きが気になる1冊です。