あらすじ
「いっそこちらから婚約破棄を申し出てやるわ」公爵令嬢ヴィオレッタは10歳の時からアシュレイ王子の婚約者として強い絆を育んでいたが、学園に入学して1年、王太子妃教育に忙殺されていたらアシュレイのそばにはオーブリー嬢が常にいるように…。それでも未来の国王の妃としてアシュレイを支え続けようと研鑽を積んでいたが、ある日婚約破棄されるという噂を聞いてしまう!不義理にも耐え彼に相応しい妃になろうと努力してきたすべてを踏みにじられ辱められるのであれば、こちらから婚約破棄をしてやると決意を固めるヴィオレッタ。しかしアシュレイから差し出された書類はヴィオレッタが想像していたものとは違って…!?
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この二人・・
あ〜!焦れったい!!本当は想い合っているのに、お互いに勘違いしてて・・もっと本音で話し合えないのかな?誤解のまま変な方向へ話が進んでいきそうで・・う〜ん、毎回ジレジレで続きになるから、纏まってから一気に読みたい!!
歯痒くて仕方ない
お互い言葉が足りないからのすれ違い。このままでは誤解したまま違う方向に進んでしまうのでは?やるせないひ歯痒い。