あらすじ
学園イチの問題児くん、心の中が丸見えですけど!? 魔法学校の優等生・アリアは、後輩たちを教え導く監督生だが、ジェイドという問題児がいて困っている。黒魔導士の一族で、周りへの当たりが強い彼は恐れられているが、アリアは監督生として彼に接触したその時、変な声が聞こえてくる。「クソ女(かわいすぎんだろ)」……これは彼の心の声!? 勝手に駄々洩れ、勝手に翻弄、不意打ちツンデレラブコメ♪(この話は、【電子版】花とゆめ 17号(2023年)に収録されています。)
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匿名
魔法界では嫌煙されてしまうことのある黒魔道士ですが、主人公のアリアの能力のおかげもあり、救われる展開で良かったです。
絵柄が綺麗で整っていると思いました。普段は口が悪い男の子が実は主人公が大好きで、ひょんなことから主人公はそのことを知ってしまうという内容のストーリーでギャグと恋愛のパート分けが上手いと感じました。読みやすかったです。
匿名
無料の1巻を読みました。面白かったです!!確かにジェイドくん可愛い!絵の感じも相まって尚更可愛い!!黒魔術師だから怖がられるってわかってて自分から遠ざかるなんて、なんて不器用で優しいんでしょ。
なかなか、面白いです!
作画が、綺麗、主人公のアリアが可愛い!ジェイドは、口悪すぎね?と思いますが、面白いです。episode8が、読んだ中で一番面白くて笑えました!この先の展開も楽しみです。
匿名
1
アリア・ポップウェルは世界中の魔法使い見習いが通うハーディクォーツ魔法学園の3年生である。
優等生のアリアは1年生を教え導く監督生をしていることもあり教師からも生徒からも信頼されている。
しかしアリアには頭を抱える問題児がいた。
1年生のジェイドである。
彼の家系は黒魔導士であるのだが禁止されている魔法を使い当時の人たちを恐怖に陥れたこともあってジェイドの一族は不吉の象徴とされている。
今のジェイドには関係ないとはいえそれと授業を受けずにさぼるのは別問題である。
このままでは監督生である自分の評価にもかかわってくる話になるのでなんとしてでもジェイドをさぼらないようにしなければいけないアリアは彼と正面から話をしようとする。
しかしそのときに彼にうっかり触れたときジェイドの口から出てくるのとはまったく違う言葉がアリアの頭の中に聞こえてくる。
それを聞きながらアリアは自分の家系が読心魔法に長けていることを母から聞かされた幼少期の記憶を思い出し…。