【感想・ネタバレ】生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 4のレビュー

春乃まい / shiryu

社交会のために王都に来ているルアーナとジーク。とあるパーティーの会場でルアーナを見つめる影がひとつ。ジークと離れたときにルアーナに声をかけたその人物は、なんと帝国の第二皇子だった！爽やかな笑顔を見せる彼の真意は…？
一方、ジークからは「家族以上の関係になりたい」と告げられ…！？

[KOKONTOUZAI · ★★★★★]

やっぱり好き

ルアーナとジークの、ケンカップルなやり取りは見ててほんわかします。
ジークの告白で、2人の関係が変わりつつあるのも微笑ましい。
ルアーナの「好きという感情が分からない」と言いつつも、ジークに対する気持ちが他者に対する「好き」とは違う事…気付きつつあるのが見てると分かります。
早く婚約しないと、第二王子の邪魔が入るよ～

＃ハッピー ＃癒やされる

[さまあ · ★★★★☆]

ルアーナは、ジークとその両親にとても大切にされ、幸せになれて良かった。あとは、ジークからの想いに応えるだけ。いつになったら、自覚するのかな。

＃胸キュン