あらすじ
魔導士一家の婚外子であるルアーナは、ある日、魔獣と戦う最前線の地にある辺境伯家に派遣されることになった。それでも家族の思惑通りになんて死にたくない。ルアーナは、辺境伯家に自らの能力を売り込むことに。
ルアーナの能力とは、光魔法。光魔法は通常の魔法と異なる特別な魔法で、実の母から秘密にするよう言われていたのだった。どこまでこの魔法が役に立つかはわからなかったが、辺境伯家の息子、ジークと初めて戦場に立ったその日から、「聖女」と呼ばれることになった。
魔獣を弱体化させる効果のある光魔法に実は治癒効果もあるとわかると、昏睡状態にあるジークの母親アイルの治療にとりかかる。
感情タグBEST3
恋愛よりもまずは家族から。
前半はほのぼの。ジークのお母さんが目覚めて、お母さんのターンです。そして、このお母さんがいいんです!おっとりしてるのに強いし、何よりもルアーナをまずは自分が落とすと意気込んで構いに行くところとかキュート過ぎます!
匿名
ジーク…
もらい泣きしてしまった。
家族皆んな嬉しかっただろうけど、いちばんホッとしたのはジークでしょうね。
レベッカ、ごめん。
美人さんだし、てっきり根性悪い系令嬢だと思っていたよ。ごめんね。
ほっこり
ルアーナの世界がどんどん広がっていくと思うと、とても嬉しい。
ルアーナがみんなから好かれるのがわかる。
アイルさん可愛い。
思っていた感じといい意味で違った 笑
悪いこと起きないといいけど、、、