あらすじ
逆行前とはまるで違う“元”夫・ユリウスの態度に
混乱を深めるナタリー・ペティグリュー伯爵令嬢。
そんな折、前世で悲劇を生んだ開戦の兆しが表れる。
父の出兵を止めようと戦地に向かうも間に合わず、
敵兵の凶刃が最愛の家族を貫きかけたその瞬間、
身を挺して庇ったのはやはりユリウスだった。
昏睡状態に陥った彼を前に、胸はざわめいて……。
心が迷子になる中、王城に呼び出されたナタリーは、
国の太陽・エドワード第二王子の案内のもと、
二人で王都の視察に出かけることになり――!?
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匿名
もっと
なんだか話が複雑になってきた…。
出来ればユリウスともっと話をして欲しかった。次に会えるのはいつなのか?
それとも、危険に遭遇したら助けに来てくれるのか。
とにかく話し合って欲しい。
気になる
過去の辛かった人生を知っていた閣下…。
元ダンナ様。
ますます難しくなってきましたね。
何か気持ちの解決が出来たらいいんだけど。
そして、脱走した人が…。
うーん。
ユリウスとの仲が中途半端なまま、今度は第二王子のターン。
ナタリーがモテるのはわかるけれど、なんだかもどかしい。今の状態だと、ナタリーがどちらを選んでもおかしくない…。
元宰相とユリウスの母親が組んでいるとすると厄介な展開になる事は間違いないかな。
急展開!
ユリウスはナタリーが死ぬ前に結婚してたユリウス本人だった!
まさかの展開!
罪滅ぼしのユリウスと、困惑するナタリー。
でも、芯が強くなったナタリーは無敵だと思う。
エドワードに偽善者だと言われても動じなかったし。
これからの展開がますます気になります。
匿名
波乱の予感
閣下とナタリー。お互いの記憶がはっきりしましたね。閣下はとても深い後悔と贖罪。ナタリーはそんな閣下を赦さない。あれだけのことをされたのだからね。でも心は閣下に向いているように思います。何か大変なことが起きそうな予感!
やはりお父様のキャラがいい!笑
エドワード様とっても素敵。ユリウス閣下とエドワード様と、ナタリーを巡って波乱が色々ありそう\(^o^)/
宰相の件も展開がたのしみ
苦しみを乗り越えて
死ぬほどの苦しみや憎しみがどれ程のものなのか、想像することしかできないけれど、主人公はそれを乗り越えようとあがいている。周りの人々を救おうと必死になる彼女はまるで聖女のようだ。
匿名
お互い巻き戻る前の記憶があることを確認したナタリーだったけれど、モヤモヤは拭えない。閣下のお母様の件で屋敷をあとにしたけれど気になるぅ~。怪しい老人が、潜伏している場所へ殿下と向かうことになったけれど、お父様の娘大事!姿勢がシリアスな場面も和ませて、次巻の展開も気になります。
今回も面白かったです!
そして一瞬で読み終わりました(´;ω;`)
ナタリーが可愛いのと閣下が過去の記憶があるという事実が分かりました。
今後の展開も楽しみです!
Posted by ブクログ
主人公と元夫がお互いに巻き戻って記憶持ちなことが判明した巻。
最初は主人公も元夫を責めてたけど、なんやかんや仲良くやってる…お人好しすぎないか…?
作画がキレイ
ストーリー的には劇的なものはないけれど、
前世で受けた境遇を思うとヒロインてば、よく旦那(死に別れてるから元旦那?)と口きけるよなぁとある意味感心する。
あんなに憎んでいたのに、ね。
しかも子どもの命も犠牲にして時間を戻したとか、ちょっと考えられない。