【感想・ネタバレ】死んだら悪役令息で幻のΩなんて冗談じゃない！ 下【電子限定特典付】のレビュー

きらた

【特典内容】電子限定描き下ろし漫画
【あらすじ】王城から逃げ出したレオと第三皇子のハル。二人は森の魔女（魔王）の住処に身を潜めていた。ところが魔王カイトもアルファで、レオの身体は反応してしまう！ すかさず助けに入ったハルの手で、発情は治まったものの、今度はハルと一緒にいると心臓がドキドキするようになって…!? そんななか、第一皇子と強制婚礼!? さらにレオの本当の“運命の番”が現れて……。
きらたが描く悪役令息という運命のフラグを折るごとに、未来が変わる異世界ΩバースBLストーリー、下巻！
【内容】
・『死んだら悪役令息で幻のΩなんて冗談じゃない！』【第7話】～【第12話】
・描き下ろし漫画（6P）
・あとがき（1P）
・電子限定描き下ろし漫画
・コミックスカバーイラスト（デザイン前イラスト）
・本体表紙

[きいろ · ★★★★☆]

みんなが好きになるオメガですが、好きな人と番いになれて良かったー！やっぱりハッピーエンドがいいですよね！

＃ハッピー

[サマ · ★★★☆☆]

大団円

収まるところに収まった感じです。
結論から言いますと、主人公はハルとくっつき皇帝になります。２人は番になり夫婦となり子供ももうけてます。義母に操られていたロイドは許され、義母だけが国外追放となり大団円でした。途中カイトが前世の伊藤くんだったりそれに嫉妬したハルと主人公の仲がすれ違ったりありました。読み物としては面白かったです。

＃ハッピー

[肴 · ★★★☆☆]

伊藤くん

ハルの見た目が伊藤くんなんですが魔王カイトの中身が伊藤くんで、桐生レオと伊藤くんのやりとりが面白かったです。
本当に申し訳ないのですがハルのどこに惚れる要素があったのか分からないほど魅力を感じなくて、カイトとくっつけばいいのにとすら思っていました。ロイドがとにかく可哀想。