あらすじ
【特典内容】電子限定描き下ろし漫画
【あらすじ】王城から逃げ出したレオと第三皇子のハル。二人は森の魔女（魔王）の住処に身を潜めていた。ところが魔王カイトもアルファで、レオの身体は反応してしまう！ すかさず助けに入ったハルの手で、発情は治まったものの、今度はハルと一緒にいると心臓がドキドキするようになって…!? そんななか、第一皇子と強制婚礼!? さらにレオの本当の“運命の番”が現れて……。
きらたが描く悪役令息という運命のフラグを折るごとに、未来が変わる異世界ΩバースBLストーリー、下巻！
【内容】
・『死んだら悪役令息で幻のΩなんて冗談じゃない！』【第7話】～【第12話】
・描き下ろし漫画（6P）
・あとがき（1P）
・電子限定描き下ろし漫画
・コミックスカバーイラスト（デザイン前イラスト）
・本体表紙
感情タグBEST3
そうきたか！
良い終わり方でした！ 魔王がまさかの。。
とゆうか、ハルのカッコ良さがどんどん際立って最後とんでもない攻め様にしか見えなかったわww
レオの容姿も固定じゃなく戻るのもまた可愛い♡ できれば私も素の姿のレオとのお戯れを覗きたかった〜笑。
話が面白い
異世界転生のおなじみの内容にオリジナリティのある設定が追加されていて楽しめた。
特に初恋の人と現恋人との対比が面白かった。ハーレムルートになりがちなところを1人に絞っていて、本当の敵以外は常識的なのも良かった。
オメガバースは便利設定として少し苦手な部分もあったがこの作品では本人の幸せに繋がっていてほっこりした。
まさかの伊藤くん､､､！
多少駆け足だったかなーっていうのと、
若干むりくり終わった感はあるものの、
兄弟みんな和解出来てハピエンで何よりでした。
ハルのヤキモチからの拗ねが
切ないけど可愛くて好き。笑
大団円
収まるところに収まった感じです。
結論から言いますと、主人公はハルとくっつき皇帝になります。２人は番になり夫婦となり子供ももうけてます。義母に操られていたロイドは許され、義母だけが国外追放となり大団円でした。途中カイトが前世の伊藤くんだったりそれに嫉妬したハルと主人公の仲がすれ違ったりありました。読み物としては面白かったです。
伊藤くん
ハルの見た目が伊藤くんなんですが魔王カイトの中身が伊藤くんで、桐生レオと伊藤くんのやりとりが面白かったです。
本当に申し訳ないのですがハルのどこに惚れる要素があったのか分からないほど魅力を感じなくて、カイトとくっつけばいいのにとすら思っていました。ロイドがとにかく可哀想。
