【感想・ネタバレ】三島屋変調百物語 2のレビュー

あらすじ

交差してはすれ違う淡い恋心の行く末は…。
「お化け屋敷」の話を聞いて以降、心晴れない日々を過ごすおちか。しかし周囲の温かさに背を押され、彼女は一つの決心をする。舞台は”黒白の間”、聞き手はおしま、おちかが客となって語られる恐ろしくも切ない過去語りとは――。「凶宅」「邪恋」の2編を収録した人情江戸怪談、第2巻!!

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つらいエピソードでした

第2巻、どのエピソードがくるのかと思っていたら、どうやら原作どおりの順番で漫画化されて安心しました。
このシリーズでは、震えるほど怖い話からちょっとクスリと笑える話や哀しい話などいろいろなエピソードがあります。
今回はその中でも主人公のおちかの過去に関わる哀しいエピソードが入っていました。
原作を読んで知っているのでどんな最後なのかわかっているにもかかわらず、あらためて胸がつぶれるような思いがしました。
漫画の、作画の力だと思います。

この先も全部漫画化してくれる事を期待してます。
あんじゅうをぜひ絵で読ませてください!

#切ない #深い #怖い

1
2024年01月06日

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