あらすじ
俺は、君の婿としてここに来たんだよ。苦労人だった養蜂家の青年×貰い手のない蜜薬師の美少女 癒しと幸せの蜜月新婚ストーリー、待望のコミカライズ!! 連載の気になる続きを50ページ以上描き下ろし収録! 【あらすじ】オクルス湖のほとりにある花畑養蜂園で養蜂業を営む大家族・イェゼロ家の末っ子であるイヴァン。継ぐべき花畑もなく、13人の兄からこき使われ続け、とある出来事により自分の居場所も失いかけていた。そんな中、偶然の出会いから助けの手を差し伸べた、山奥で養蜂を営む男マクシミリニャン・フリバエからその親切を気に入られ、「一人娘を嫁にもらってほしい」という懇願を受けて、実家を離れることを決意。彼の家に招かれることになる。かくしてイヴァンの花嫁候補となったマクシミリニャンの一人娘アニャは、蜂蜜を使って人々を癒す“蜜薬師”だった。家を訪れたイヴァンを患者だと勘違いして治療を施す彼女に、婿として来たことを伝えると、自分は子どもを生めない体だから結婚できないと言う。それを聞いたイヴァンが取った行動は――?
...続きを読む感情タグBEST3
何だか幸せな気分
結婚について、考えさせられました。いろんな事情のある二人です。美味しそうな蜂蜜。養蜂の難しさ。蜂蜜が薬になるんですね。このまま、結婚しますように❗️
何か癒されました♪
のんびりとした進みかもしれませんが、あっという間に読んでしまいました♪何か癒されるな〜、こういう作品好きです♪主人公は婿として認められるのか?芽は出るのか?続きが楽しみです♪
大家族の末っ子として日々こき使われていたイヴァン。
優しい性格からか兄弟の妻に言い寄られ、一方的に制裁を加えられ家を出ることに…。
山中で娘婿を探していたアニャの父と出会い、先ずはアニャに会うことになった。
突然の話に戸惑うアニャに3日後に蕎麦の芽が出なければ出ていくと約束をする。
少しずつ惹かれ合う2人…。
蜜薬師のアニャと養蜂家のイヴァンは結婚することになるのか…。