あらすじ
人類が衰退し始めて数世紀、人は突如現れた「竜」という存在に、その住処を奪われ続けていた。
「誓約」と呼ばれる儀式で竜に人の領分への不可侵を願い出る機関・誓約課に所属する斎と草乃。
相棒の竜・ハチと共に全国を駆け回り、竜と人との調停役を務める彼らが出会う、
雄大で無慈悲な竜の姿と、竜の傍らで懸命に、時に狡猾に生きる人々の姿とは――。
感情タグBEST3
こういう世界観の漫画は非常に珍しい。
不思議なタイトル文字と表紙絵が気になって読んでみた。
近未来という設定だが、人類が衰退して「竜」という名の不思議な何かに人の生きる場所を植物に侵食されている時代。
これからの地球を象徴するようで興味深い。
主人公たちは、竜と呼ばれるものと戦うのではなく鎮め護る仕事。
森や自然の描写が美しい。
おぉ、これは作画カロリーの高い写実系描画のローファンタジー和風オカルト討伐系…素敵。
テイストとしては蟲師とかのような怪異祓い巡りモノなんだけど、時代設定は現代人類の衰退後。
竜と呼ぶ気脈が具象化した存在に縄張り主張されると植物に土地が侵食されていくので、人類生存圏確保のために各地の街を巡って竜への御霊鎮めしてる感じ。
カバー下に竜のハチさんの言葉文字が解読できる表ついててちょとテンション上がったw
巫師の祝詞の送り仮名や助詞が当て漢字で小さめ表記なのね。
独特だけど元の真言わかってると雰囲気で読めちゃうので自分のオタク度メーター測れてしまうなコレ…。