【感想・ネタバレ】呪われ聖女、暴君皇帝の愛猫になる【分冊版】 3のレビュー

群青街 / 小蔦あおい

アルボス帝国の聖女・シンシアは魔物との戦いの最中、呪いで猫にされてしまった！
しかも彼女を敵視する皇帝・イザークに拾われ彼の飼い猫になってしまい…。
聖女とバレたら即、処刑 !?
絶対絶命の二重生活が（強制的に）始まります！
”好き”と”嫌い”のすれ違いがすれ違いを呼ぶ、溺愛ラブコメディ☆ 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[ミンネ · ★★★★☆]

猫から見た宮殿

聖女がまさかの猫に姿を変えられてしまい王様に飼われてしまうというのは可愛いストーリーだと思う。猫の目から見た様子は新鮮。猫アレルギーなのに猫が好きな王様の萌え顔も見れるし。展開に期待です。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる

[suu.su · ★★★☆☆]

愛猫になることで噂にまどわされないイザークさまの本当の姿に接することができたヒロインです。ヒロインが呪われたのは意図で気ではなかった感じだけれど、何が起こっているのかな？

[happymomoko · ★★★☆☆]

イザーク

今回は宮殿に連れてこられたシンシアことユフェの日常の生活やイザークがなぜ救護所付近で倒れていたのかが語られます。そしてイザークの周辺の登場人物も出揃ったようで、これから物語が本格的に動き出す感じです。イザークはシンシアが思っているような怖い人物ではないようですね。

[匿名 · ★★★☆☆]

猫になってしまったことでイザーク様が噂されているような人ではなく、多忙で猫アレルギーの猫好きであることを知ってここから二人の距離が縮まるのかな〜

[moamoa · ★★★☆☆]

愛猫として雷帝さまの本質に触れていって絆されるパターンですよね。雷帝さまのネコへの愛が可愛らしくって雷帝さまのファンになってしまいます。