【感想・ネタバレ】招かれざる神女 (1)のレビュー

あらすじ

心優しき女神リリアナを戴き栄えた国家、神国アリアランテ。女神の祝福を受けるとされるこの国はその実、一部の特権階級「神民」が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める「棄民」は貧しい暮らしを余儀なくされていた。そんな棄民の一人として生まれ、鬱屈した日常を送る少女・ククル。彼女の人生は、神都からやってきたという二人の神民、キリクとカイトに出会った事によって一変する。百年に一度、女神の力を受け取り神国に繁栄をもたらすとされる「神女」に、ククルが選ばれたというのだ――。少女は陰謀渦巻く神都へと旅立ち、やがて国家の根幹を揺るがす大いなる騒乱に巻き込まれていく。

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スラムの棄民で訳あり男装なのに神女に選定されたっぽいククルと、棄民を愛人にした貴族神民の息子で剛腕カイトと、大貴族神民の坊ちゃんキリクという身分差見本市トリオの人生変革録風味。
結局のところククルの神能力なんなん?がキモ設定なのかな、開示せず引き伸ばすね。
とりあえず出てくるモブは嫌味か嫌がらせしかして来ないヘイト高め展開からスタートなの大正〜昭和レトロ感ある。

#深い #ドロドロ

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2024年01月15日

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