あらすじ
目を合わせれば心の声が…陛下、愛が重すぎます!!
※この作品は『不遇令嬢を待っていたのは幸せな溺愛生活でした アンソロジーコミック』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです
感情タグBEST3
激甘でした…!
原作を短編・長編共に読んでましたが、それらが「ぎゅうっ…!」と40ページに詰まっていて、激甘でした……!
溺愛の度合いが初速からトップスピードになっていて、ヒーローにここまで押されれば、ヒロインも落ちますよね!と、納得でした。
これ、いい。
愛されてますね
ここまで愛されてるなら、怖いものなしですね。表情がツンで心はデレ。どんどん惹かれてしまうのも仕方ないって感じです。
その後の生活も見てみたいです。
ダダ漏れの心…
…の声。(ただし、対ヒロイン限定)
この鉄面皮のヒーロー君、中身はとんでもなく純情です。大真面目です。馬鹿が付く程に。
だから、大真面目かつ朴訥に、十も年上のヒロインを口説く台詞が、刺さります。
彼女を守る為に、愛さないと言った王子。
でも、年上の彼女が、昔から大好きで、愛しくて仕方がない。
でもでも、彼女を守らなくちゃ。
ジレンマに悩む彼に、彼女が、あなたが好き。って。
めでたし。めでたし。
微笑ましい
姉と弟のような年齢差。
そして政略結婚。
愛さない。
なんて冷たく言われても、心の内の甘々な気持ちを聞いたらキュンですよ?