あらすじ
冷酷な家族のもとを飛び出した公爵令嬢のリアナは、美青年・フレドに導かれ、冒険者として新たな人生を歩むことを決める。唯一の心残りは、元専属侍女のアンナのこと。フレドがアンナを迎えに訪れた先で、公爵家にまつわる衝撃の真実が明かされる――!「小説家になろう」1位獲得作品を美麗コミカライズ!不遇な天才少女が笑顔を取り戻す、異世界冒険ファンタジー!(このコミックスには「無自覚な天才少女は気付かない[ばら売り]第5~9話」を収録しております。)
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早くもアンナと再会できて良かった、二人の間にある絆が尊い。そして気を利かせてくれたフレドさんがいい人過ぎる。
けれどアジェット家の真実って何も通信機で話さなくとも・・会ってから話した方が良かったのではと疑問に思うのですが~・・。
公爵家の勘違いが酷すぎる。実は溺愛されてた?そんなの溺愛じゃない。リアナが受け止められないのもしょうがない。
アンナに再会できて良かった。心の支えだね。
リアナはいっぱい泣いてるけど、泣けることも大事。抱きしめたくなるよねぇ、フレド。
くそ家族許すまじ
「あなたの為」とかとんだ偽善ですよね。
リリアーヌの努力は冒険者の今に活きてる。無駄じゃない!
や、そのせいで常識外れに目立ってるのも確かなんだけど(苦笑
匿名
リアナが気の毒すぎる
だけど無自覚でもそれだけの能力をつけていたら後の人生バラ色のはずなのになぜ戸惑っている?
とりあえずフレドに出会えてよかったよ
第二王子ですらリアナの素敵さに気付いているのに家族は何してるのって感じ
そして義妹よ早く堕ちろ
匿名
まさか家族から溺愛されていたなんて…才能あるから愛してるからの上での厳しい言葉の数々だったなんて…それでほめてももらえなかったなんて…事実は残酷だ…
でもアンナに再会できてよかった。
泣きました。
家族達のポンコツ具合が、リアナのうっかりと同じスメルがするというかなんというか。
世間一般の価値からすれば結果は最上なんだけど、本人の狙いからすると大失敗なのよね。
アンナを早々に呼びに行ってくれたフレドさんかっけー。
次巻も楽しみ。
真面目なリリアージュ
リリアージュの前ではダメ出しばかりで本人いないところでは溺愛されてるって思われるくらい自慢してたなんて…此からは認めて褒めてくれる人達と幸せになって欲しいです。
面白い
面白いのだけど家族がポンコツ過ぎない?
多才な主人公を何故こうも蔑ろにするのかと思ってたけど、、、それなりに大切に思ってたのにね。
主人公はこれから好きな人達に囲まれて過ごせたら良いね
家族から冷遇されていた真実が、なんとも愚かで酷いものだった。どれだけ傷つけてきたかも自覚がないもので残酷だ。
アンナとの再会の間に、色々と匙加減を間違えてやらかしているリアナ!
アンナが素敵…
主人公にとってのアンナの存在の大きさと絆、アンナの器の大きさを感じる2巻でした!再会を果たせて嬉しい反面、今後どうなっていくのか楽しみです。
Posted by ブクログ
早く一人前の冒険者になりたいのに
力は隠して謂わば手抜きをせねばならないのは
どうにも矛盾している。
アンナが閑職に追いやられる程度で済んで良かった。
犯罪者並の扱いを受けているかと思った。
すっぱり退職してきすぎで笑える。
しかし家族がリリアーナに冷たかった理由が
全員溺愛していたから甘やかしちゃいけないと
思ったから、というのは流石に無理がある。
常に一対一でしかリリアーナと相対していなかった訳でもなかろうに。
褒めてほしかったのにその気はなかったのか
というのがショックの受けどころなのもちょっと驚き。
そしてなにか緊急事態かと思ったら、この内容なら
戻ってから話しても良かったのでは。
何故ひとりでいる彼女に電話で伝えたのだろう。
ダーリヤさんが良い人でほっとする。
目立ちたくないなら必要数を聞いて答えが得られなくても
平均どれくらい捕まえられるものなのかちゃんと訊けば良いのに。
お金は必要なのだし、諦めて実力通り活躍しても
冒険者として有名になってもリリアーヌと同一人物ではないと装えば良いし
バレてももう家には戻らない、で構わないと思うのだが。
何故そこまでして隠れる必要があるのだろうか。
ううーん
思った通り、将来を期待する故の無自覚虐待。質が悪すぎて家族全員に引いた。実は溺愛してたとか他人には自慢してたとか今さら聞いても今までの態度から想像できないし気持ち悪いよね。2人がどうやって主人公の無念を晴らして外から来た女をギャフンするのかが楽しみ。