あらすじ
シェリルはギルバートと共に領地の小さな町を訪れる。町民たちと交流するうちに、領主の婚約者として今の自分にできることは何かと考えるシェリル。そして町の視察中に、覚えのある嫌な魔力を感じ、視線を向けた先にいた人物は…!?※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「年の差十五の旦那様~義妹に婚約者を奪われ、冷酷だと言われる辺境伯の元に追いやられましたが、毎日幸せです!~」のコミカライズです。
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物語の架橋
線が繊細で絵画のような描写に惚れ惚れとしながら、物語の架橋を楽しんだ。様々な要素はあるが、これまで以上にスペクタクルで、人間の愛憎を感じた。
匿名
優しいだけじゃない
最近のギルバートは、優しさを前面に押し出して、領主としての落ち着きは見せていたけれど物足りないと思っていたんです。
たまにはこのくらいの激しさがほしいです。
ひどーい
ホントに身勝手なヤツが多すぎます…!
でも、ダンナ様や、エリカに、ちゃんと気持ちは伝わってる!
もう少し、ふたりの甘々見たかった!
匿名
シェリルはギルバートと共に領地を訪問することに。
町民たちと交流するうちに、シェリルの人柄に好感をもった人々と仲良くなることができた。
しかし、覚えのある嫌な魔力を感じ、あたりを見回すと妹のストーカー野郎が現れて…。
あれだけのことをしていた妹エリカを受入れるシェリルの懐の深さほスゴイな。それがあってエリカの本心や後悔を引き出し、エリカのトラブルにまで巻き込まれたのに解決しようとするなんて、幸せで心に余裕があるからだけじゃなく本来持っているものが素晴らしいんでしょうね。